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20230704(62日目)牛丼で勝負する個人商店がないことから伺う日本の文化性

このマガジンは、大阪府枚方市をキーステーションに、全国展開する文化エヴァンジェリスト(伝道師)会社として独立することを考えている私(中小企業診断士2023年1次やり直し組)が、ミッションである「365日おもしろいを生み出す」を実現するために、記事を上げていってみようと思います。。
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さて、62日目のテーマは、「牛丼で勝負する個人商店がないことから伺う日本の文化性」です。

社内のランチェスター戦略の絡みで、会長から
「牛丼はチェーン店が圧勝なのにラーメンやカレーは個人商店でも勝負できているのはなぜでしょう。」
これ、なぞかけだけで終わってるんですよ。なんともはやw

このこと、少し考えたんですよね。でふと
牛丼は日本生まれで、ラーメンやカレーは舶来だからじゃないか?
と思ったわけです。

これ、結構的を得てるんじゃないかと思うんです。
というのも、ラーメンやカレーは舶来物だからこそ、日本において様々な食材などと混ぜ合わせることでカテゴリーが様々生まれていくわけです。

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1,099字
「文化で食えない」とはもう言わせません。 「文化こそ、付加価値の源泉である」といえる、21世紀の日本を目指した、思考実験と結果まとめの日記です。(ちょこちょこ雑談も入ります)

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