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カフェインログ 200903 升半さんの抹茶アイスなど

本日のカフェインは、

1.アイスミルクティー

2.エチオピア・Ethio Agri-CEFTのGreen Tea

3.SORWATHEのGreen Tea

4.名古屋・升半のアイスモナカ

でした。


1.アイスミルクティー

牛乳を飲み切ってしまわねば、ということで、

先日と同様に粉末でミルクティーを。

昨日から疲れ、というより、気圧の変化のせいか、午後はあんまり活動できず、カフェインも低調。


2.エチオピア・Ethio Agri-CEFTのGreenTea

不調な中で飲みたくなったのは、緑茶。

ストックをチェックして味を忘れていることに気が付いたお茶を選択。

エチオピア最大級のコングロマリットが持つEthio Agri-CEFT社のGreenTea。

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全部紙製なのは、プラが気になる昨今に嬉しい、ものの、やはり品質が劣化しやすいのは否めません。

販売にあたっては、これにビニールシュリンクをしています。

茶葉は、下の写真からも分かる通り、殺青後にCTCのローリングマシンで加工している様子。

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水色は時間が経ってもこのままであまり濃くなることはありません。

味は渋味やうま味はなく、すっきりと苦味が出てきます。

手前味噌ですが、やはりSORWATHEの技術力の高さを実感します。


3.SORWATHEのGreen Tea

Agri-CEFTの茶葉で満足できなかったので、SORWATHEの緑茶を、大き目の茶壷で。

在庫切れで買っていただけないのが恥ずかしいですが、写真のため、弊社サイトにリンク。

商品としては、ティーバッグにしていますが、手元にはティーバッグ残りと経年状態の確認のため、ルースティーを残しており、そちらを飲んでいます。

ルースティーをたっぷりと使ったので、5煎出しましたが、まだイケました。

原料茶葉の質の高さには、本当にいつも感服します。

この茶葉がこんなに大量に供給できる、というのは、生産者組合の意識の高さと工場のエコシステムがしっかりしているから、ですね。


4.名古屋・升半のアイスモナカ

食事の後に、クリーミーなものが食べたい、となり、

母が見つけた名古屋・升半(ますはん)さんのアイスモナカを。

升半さんは、毎日のお茶から高級なお抹茶まで、幅広く名古屋の日本茶ライフを充実されています。

密に麦茶もイケていて、夏だけでなく、冬のホット用にも常にストックさせていただいています。

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このパッケージを見たときに、金時入りなのか、と思っていました。

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袋から出した状態でも。

でも、食べてみると予想と違い、

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抹茶アイスオンリーでした。

良い意味で、あっさり、ふんわりしていて、

宇治金時アイスにありがちなどっしり感がなく、

口の中も冷えすぎず、どこまでも上品です。

後味は、升半さんの抹茶の後味、キメが細かく甘味があり、苦味は少な目の感触がほんのり残りました。


食べ終わった後に、またSORWATHEの緑茶をいただいて、

以上が、2020年9月3日のカフェイン、

本日はお茶由来だけ、でした。

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ディカフェが人気な昨今の流れをよそに、日々の摂取カフェイン(主にお茶)を記録します。こういった画像や文章にもクオリティが提供できるとよいのですが、とりあえず記録優先で行きます。単語の解説は他の専門の方にお任せし、マニア向けログとしてご容赦ください。(解説リクエストあればやりますので、コメントに一言どうぞ。)

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今日の商品で国内で販売されているもの

升半さんのアイス (通販可!)


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