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興味があるのなら挑戦を! 他3品【ちょこっと回想録】

こんばんは、Dr.りけ子です。育児の関係で日付をまたいでしまいました😅
今日は、サニーレタスの「サニー」が、昔大ヒットした国産車である「日産サニー」にあやかったと知り驚く、そんな日でした(笑)。今回の「理系博士のちょこっと回想録」は、6月19日のつぶやき、計4品を掲載です。



①興味があるのなら挑戦を!

社会人は、会社など労働先のために時間を費やすし、労働先のお金が絡んでくるので責任が問われる場面も多くなります。学生時代は、研究に費やしているけれど、会社と違って、使える時間に制約はなく、好きなように時間を使えたなぁと(雑用はあったけども)。良い意味で「学生」なので、失敗しても責任に問われないですし。

「うまくできなかったら、どうしよう」
「私になんか、できっこない」

と思ったとしても、少しでも興味があって「やってみたいな」という気持ちを抱くものがあるのなら、ぜひ挑戦してみてほしいです。いろんなことに自由に挑戦できるのが、学生時代の醍醐味だと思います。そして、その経験は卒業後に必ず役に立つはずです。

ただし、自分にめちゃくちゃストレスがかかりそうで、心身を壊しそうなくらい尻込みしてしまうものは、無理にやらなくても良いと思います。心身が健康であってこそ、日々の研究生活に邁進できるので……!

②博士人材向けSNS、登録してみよう!

本noteで以前取り上げた「博士人材向けSNS"SDSG"」についての紹介です。SDSGはSlack上で展開されているSNSですが、Facebook上で同様に展開しているバージョンもあります。

加入条件については、上のポストでサラッと触れていますが、詳細はポスト内に貼ったリンク先のnote記事に書いています。気になる方は確認してみてくださいね!

③博士課程で習得するスキルの言語化🤔

前々回の【ちょこっと回想録】でも、すこーしだけ触れましたが、明確にされていない博士人材のスキルを言語化することに興味があります。世間では、「博士人材は、研究しかできないし興味がない」と思われているので、この常識を変えるために、スキルを洗い出して示す必要があるかなと。

上の記事に書いたように、スキルの洗い出しについては、1年前にはなんとなく考えていたんですが、このときはまだ、どう実現すればいいのか考えられていなくて……。最近になって、「企業などで働いている博士にお話を聞くのは、ツテがあるじゃあないか!?」と気づいたので、なにかしらできたらいいなと思います。

上の記事で描いていたこと。

④疑うことで道は開ける…博士を活かせ!

"北海道大学S-cubic 博士のキャリア支援(@HokudaiDCcareer)"というXアカウントが「博士を活かせ!」というモットーのもと、博士を中心に大学院生のキャリア支援の取組を展開しています。北海道大学の組織アカウントですが、北大生に限らず、博士人材向けのインターンシップ・採用情報を発信しているので、学生さんはフォローしてみるといいかもしれません!



いかがだったでしょうか??
今回は、経験談というよりは、情報共有や私の考え事が多めだったかも?😅

博士が輝ける社会となりますように!

Dr. りけ子

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