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【拡散希望】"博士人材"を知れるWebマガジンに関するオンラインインタビューをさせてください!!【起業のこと。】

こんばんは、Dr. りけ子です。本日月曜日は「ちょこっと回想録」の更新日ですが、宣伝をさせていただきます。

「博士学生と企業をつなぐキャリア支援プラットフォーム」の構築を目指して、現在活動を行っています。その中で、上記noteに記載した事業の一つ、「博士人材を知れるWebマガジン」について、需要検証のためのインタビューをオンライン上で行いたいのです。

以下に記載する、私がなぜキャリア支援プラットフォームを構築したいのか、インタビューの趣旨について、興味をお持ちいただいた方で、インタビュー(オンライン上で30-60分)にご協力いただける方は、下記のフォームにご回答いただけると嬉しいです……!回答受領後、一日以内にはご連絡いたします。




私は博士課程在籍中から「お客さんにより近い世界で仕事をし、社会に貢献したい」という思いを持っており、修了後は企業就職を目指していました。なんとなく「私の強みは専門性なんだろう」と感じていて、博士課程を修了後はメーカーの開発職に従事し、とある測定機器の開発プロジェクトに携わることになりました。

測定機器の光学系の評価について、上司と二人で担当していたのですが、社会人一年目の終盤から、タスク・スケジュールの洗い出しを行い、実験や解析、上司との議論、報告書作成、社内審査会での発表などを、自分がマネジメントしながら行うようになりました。同期や同年齢の先輩方を見ても、私ほど一人で自立して仕事を進める人はおらず、「私の強みは専門性」とばかり思っていましたが、トランスファラブルスキル(マネジメント、コミュニケーション、プレゼンなど)が意外にも身についていることを実感しました。

けれども、私自身、学生時代にこれらのスキルを自覚することはなく、自覚する機会もありませんでした。博士である私自身が自覚できていなかったので、社会ではこれらのスキルを博士が持っていることを知る由もないはずです。それゆえに、たくさんのスキルを持っているにも関わらず、博士が社会で活躍できる場は研究職などに限られており、もったいないと強く感じるようになりました。

そこで、「博士とはどんな人で、どんなスキルを持ち、何ができるのか」を、博士学生も企業も知ることができれば、より良い博士学生のキャリア支援と活用ができるのではないかと考えるに至りました。

そこで、「博士学生が専門性に限らず多様なトランスファラブルスキルを持つ人材として評価され、そのスキル全てを100%発揮して社会貢献できる世界」の実現を目指し、「博士学生と企業をつなぐキャリア支援プラットフォーム」を構築するため、今年の7月より本格的に活動を始めました。

第一段階として、「博士学生を理解してもらう」ために、WEBマガジンを創刊する予定です。企業就職したあらゆる職種の博士人材や博士積極採用の企業などを紹介し、博士のスキルや多様性、キャリアパスなどを博士学生自身と社会に周知することで、博士学生の幅広いキャリア選択や採用に繋がるようなメディアを目指します。

このWEBマガジンに興味のある方に、WEBマガジンの需要検証として、30分~60分ほどオンライン上でインタビューを行わせていただきたいです。

・企業就職をキャリア選択として考えている、博士学生さんや博士進学予定の学生さん
・博士採用に興味のある企業の方(採用担当の方など)

特に上記に該当する方、大歓迎です!

※機密情報などあると思いますので、お答えできる範囲でご対応いただければ幸いです。
なにとぞよろしくお願い申し上げます。

【参考までに】
▶Dr.りけ子の経歴

▶目指すビジョンなど



上記に賛同いただける方、ぜひともインタビューにご協力よろしくお願い申し上げます。

そして、本記事と上記フォーム(連絡先などの入力)について、ぜひとも拡散いただけると、とっても嬉しいです!!

インタビューとは関係なく、私Dr. りけ子とお話ししてみたいという方が、もしいらっしゃったら、フォームにご回答ください(『属性:その他』という選択肢があるので、そちらを選択いただければと)。上記趣旨のインタビューを優先するため、日程は後ろの方になるかと思いますが、対応させていただければと思います。


と、真面目な感じで書きましたが……!!

正直、このようなやり方でインタビューに賛同いただける方を集めるのは、極めて難しいんじゃないかと思っています。これだけじゃさすがに需要検証難しそうだなと感じ、その他いろんなツテを駆使して、Xで突撃DMするなど、怪しい商売している人みたいな営業活動をし始めました。

怖がらせていたら大変申し訳ないのです。。
博士が活躍できる社会となれるよう、少しでも貢献したいだけなのです。。

一人でも賛同いただける方がいたら御の字!!という気持ちで進めていきたいと思います。


博士が輝ける社会となりますように!

Dr. りけ子



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