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オンライン保護者会を行いました②

これは世田谷区若林、松陰神社駅前に開校した学習塾Dreavenのnoteです。
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今日は昨日の続きのお話です!
よろしければこちらもお読みください😃

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昨日は保護者会の話題①②についての記事を書きました!
今日は③からです。

③教育ICTは教育の遅れを取り戻せるのか

現在、保護者の方の最大の関心はこちらかもしれません。
こちらの質問は山田様、金子様
お二人に伺いました。

まずはこのコロナ禍における休校期間に
勉強が遅れるどころか
1学期分余分に進んだお子さんがいたというお話を伺いました。
時と場所を選ばないというICT教材のおかげで
学習をどんどん進められることや
必要なところまで遡ることが出来るのは
やはりICT最大の強みといえるでしょう。

休校期間を補うべく
様々な取り組みが試行錯誤されているかと思いますが
より個人にあった学習を効率よくという視点では
ICTを柔軟に活用することは1つの活路なのだと思います。

質問 公立学校の対応について

ここで、保護者会を視聴してくださっている
保護者の方からご質問をいただきました。

・公立学校ではICTの導入が遅れている。
塾のサポートを受けるべきか

そもそもこの保護者会を始めようとしたきっかけも
世田谷区における教育ICT環境が
あまり整っていない事を知ったからということもあり
非常に興味深い質問でした。

パネリストの方のお答えをまとめと
・地域間、学校間、もはや先生間の格差が生まれている
・新しいものを導入する事を良しとしない悪しき風習が
今も残っている面が無いとは言えない
・自治体の動きを待つのではなく、必要であれば動く
・保護者が出来ない部分であれば塾の力を借りる
このような回答をいただきました。

確かに保護者の方々からも
「私立の学校はすぐにオンラインに切り替わった」
「公立は学校から電話も来ない」
など色々なお話を伺いましたが
学校や自治体が悪いのではなく
そうならざるを得ない状況
があり
そこをどうにかしようとするのではなく
今出来る事、動ける事を始めるのは
とても重要だと思います。
塾でお役に立てる部分があるのであれば
ぜひ活用していただきたいです!

④教育をどう変えていくか

最後に、玉井代表より
教育をどう変えるか、という
非常に前向きなお話をいただきました。

これから変わるのは教育だけでなく
社会全体が変わっていくという事。
そしてこの変化はコロナによって起こったのではなく
早送りになっただけ。
様々な業種や大人が対立するのではなく
教育の目的である「子どもたちが幸せになるために」
と進んでいくことができれば一番いい。

ひと昔前までは
私たちのような塾 は学校からあまりよく思われていなかっったそうです。
しかし代表の仰る通り
私たちも学校も、教育をしている目的は
「子どもたちが幸せになるために」と同じはずですよね。
目的を見失わないことはとても大切ですね!

最後に

私の方でこの1時間の学びをまとめさせていただきました。

これからの時代は誰もが経験したことがない時代となります。
しかし教育の目的は皆同じ
「子どもたちが幸せになるため」です。
子どもたちの幸せを願う大人たちが手を取り合って
同じ目的に向かって進んでいくことができれば
子どもたちの未来
日本の未来
世界の未来はきっと明るい
です。

言いたいことはたくさんありましたが
それは心の中にしっかりと置いて
保護者会は終了しました。

このような回をやっていて心から嬉しいのは
子どもたちの未来を真剣に考え行動する大人が
こんなにもたくさんいる
という事です。

経済低迷などの不安はありますが
日本は乗り越える力を持った国だと私は思っています。

今回のコロナの影響で
様々なことが今までと変わっていますが
必ず今以上になる時が来る。
その時に変わった世界を生き抜ける子を育てる。
そんな気持ちでいっぱいです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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