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ひまそら(暇空)がフェミ騎士への訴訟で対応することがすばらしいと思う

フェミ騎士というか、左翼がオタク作家への攻撃する理由は
「ポルノなどの是非のグレーゾーンをたたけば、ワンチャン勝てるかも?」という手法だと思う。
そこで、暇空が「じゃあグレーゾーンを訴訟で白黒はっきりさせてやろうじゃん」とやるので、その訴訟で負けたフェミ騎士は、もう「グレーゾーン」なんか無いし、「ワンチャン」も無い。

そうするともうそのフェミ騎士を誰も相手しないし、相手しなくても良い、となる。

やっぱりオタク作家は人気商売なので、「お前、その絵が正しいと思ってるの?日陰者が表でえらそうにのさばってるんじゃないよ!日陰でおとなしくしてろ!」と言われれば弱いですよ。
フェミ騎士とか左翼とかそういうグレーゾーンをたたくのって天才的にうまいよなと思います。

そこで、暇空が訴訟で「そのグレーゾーンとやらを白黒付けようじゃないか」と対抗でやるのは非常に単純明快だし、効果的だと思う。

左翼って、2001年近辺の「自民党のがアニメ漫画への表現規制やってた時期は、それに対抗するヒーロー、オタクの味方」みたいなイメージだったんだけど。
今では見る影も無く、逆に攻撃してくる始末。
悲しいなと思う。

しかし、ひまそらやその他が、「オタクの絵が賛否両論のグレーゾーン?じゃあ白黒はっきりさせようじゃないか」とやってくれるのは
とても頼もしいし、今後のトレンドになっていくのだと思う。

具体的に言うと、あるフェミ騎士が訴訟でひまそらに訴訟で負けました。
そうすると、もうそのフェミ騎士がどんなに「オタク作品をつぶしてやる!」とがんばっても、そもそも「誰もそのフェミ騎士のX投稿も見ない」し、「恐怖に感じない。」。
だって、「裁判で白黒がはっきりしたのだから。」
何を言っても、「そのフェミ騎士の言ってることは間違い」で結論されるので、「恐くない」のです。

例えば、フェミ騎士が「このオタク作品はエロでけしからん!こんなのが世間で許されると思ってるのか!?ああん!!」と脅そうとも
「でも、あなた裁判で負けましたよね」、で終了。

だから、ひまそらの「裁判で白黒はっきり付ける」戦略は、賠償金の多寡なんかどうでもよく、一番の効果はそこにあると思う。

もしも、裁判で別の判決が出たとしても、やっぱり「あいまいなものに白黒はっきりつける」という戦略は強いと思う。
なぜか?フェミ騎士にとって「グレーゾーンを温存すること」=「勝利」条件だから。

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