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#都市対抗野球大会
球団News!2023.2.24号 WBC中国代表戦から見えた「再生」
監督の掲げるキーワード
「再生」。
これが、昨年9月から鹿児島ドリームウェーブの指揮を執る戸嶋博監督の掲げておられるキーワード。
「輝かしい時代があったのだと思う。今一度そこに向かうために本気で勝ちに行こう。挑戦しよう」
そう話してくださったのは、昨年12月。チームはオフシーズンに入った。
薩摩おいどんカップ
ここ鹿児島では、2023年2月23日から『薩摩おいどんカップ』というイベントが始
球団News!2022年最終号~今シーズンを振り返って
2022年12月23日。
明日は雪のクリスマスイブかなと思うようなしんしんと寒い夜、ホテル・レクストン鹿児島にて鹿児島ドリームウェーブの令和4年度チーム納会が行われた。
納会の意味
昨年初めて参加させていただいたチーム納会。
いわば打ち上げのようなものだろうと思っていた当時の私は無知すぎた。
※昨年の納会に関しては以下の記事に詳しく書いてあります。
納会というのは打ち上げとは違う。
日ごろ
球団News!2022.4.22号 都市対抗一次予選終了
タイトルではまるでついさっき都市対抗の一次予選が終了したような感じだが、実は数日前に終わっている。
結果は敗退。
鹿児島ドリームウェーブは、二次予選にコマを進められなかった。
せめて幕を閉じた翌日に書けばいいのに、と私が読者なら思う。
が、躊躇してしまった。
その理由も含め、第93回都市対抗野球一次(南九州)予選での鹿児島ドリームウェーブのことを書いてみようと思う。
戦績
まず今回の戦績。
球団News 鹿児島ドリームウェーブの2021年
今回はちょっと、時を現在に戻して。今シーズンのドリームウェーブを振り返ってみたい。
納会2021年12月1日。
私は、社会人野球クラブチーム鹿児島ドリームウェーブのシーズンを締める納会にご招待いただいた。
私の中で『納会』というのは、20年以上前のコピーライター時代に参加した広告代理店主催”大飲み会”の印象しかない。だから今回のお誘いにも「ありがたい」という気持ちこそあれ、とても気軽なものだ
球団News 2021年6月21日の紅白戦
鹿児島ドリームウェーブ(発足当初は鹿児島ホワイトウェーブ)のこれまでのストーリーについて書いていますが、ここでちょっと現在のチームの雰囲気を。
プロフィールにあるとおり、私は場内アナウンス(ウグイス嬢)として30年以上活動している。先日は、県立鴨池球場(平和リース球場)で行われた鹿児島ドリームウェーブの紅白戦でアナウンスを担当させていただいた。
紅白戦の意味紅白戦なのに、県立球場借りて場内アナ