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88.見せられた未来のビジョン

夢で見せられたビジョンです。

日本のようだけど、景色がまるで日本ではない。
地形や気候も変化していました。

私は、髪がなくて、スカーフを巻いていましたが、歳を重ね、やせっぽっちで筋肉質なおばあちゃん。
今から何十年後か後の世界のようです。

天災が来て、地形が変わるとか、怖がらせたいわけではなくて、
生活スタイルそのものが変化しており、とても素晴らしい世界だったので、書きたいと思います。

そこは、広い草原?高原?のよう。
膝のあたりまで、草花が一面に生い茂っています。

太陽が真横から照らし、午後の時間から日暮れ近く。
太陽の光に、草原の穂先が、黄色からオレンジ色に染まり、空はすみれ色からオレンジ色に輝き、とても美しい。

見渡す限りの草原。
草原の端から吹いてくる風が心地よい。
暑くはなく、少し涼しいくらい。
私は、長そでの薄いシャツ。スカーフを髪に巻いて。
少し離れたところに、木でできた家。
家の近くに、一緒に暮らす男性がいたけれど、彼かはわからない。
家の近くに、他の民家はありません。
ずいぶんと人が減ってしまったよう。

少しの羊とミツバチと暮らしている。
羊の顔は黒い、毛は白い。
羊は、食べるためではなく、毛糸をとり、服を作る。
ミツバチからは、はちみつを分けてもらう。

私は、わら?穀物の束?を重ねていたところ。

後ろから風に吹かれ、振り向いたところ、景色の美しさ、風の心地よさを全身で感じ、うっとりしている。

とても静かで、おだやかな、老後。

これは、循環型社会の形を模索していた時に見た夢です。
予知夢というよりは、人間の生活のあり方というか、自然とともに生きる形を見せられたように思います。
かなり、涼しく、日本ではない可能性もあります。

I love you.

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