89.「美しき緑の星」
夢で見せられたビジョンについて、記事に書いたところ、
「美しき緑の星」という映画に似ているとの情報をいただきました。
早速、映画を見たのですが・・・あるあるエピソードが満載でした。
まるで、久しぶりに、実家の集まりに出て、方言を聞いたような懐かしさ。
私だけでしょうか?
え?みんなも、この星にいたよね?
コリーヌ・セロー監督は、
「世の中の仕組みを根底から問い直すクレイジーな映画を撮ってみたいと思った」と謙遜されていたようですが、どうも、チャネリングしながら撮られているのでは?というのが、個人的な感想です。
通信をする時に、水辺の方がつながりやすいこととか。
指をあんなにピロピロ動かしませんが、脳がアンテナになっている比喩かと。切断は、よくわからなかったけれど、思考を止める方法なのかなと。
結婚や化粧については、全く同じこと思っていました。
思っていたけれど、あえて誰にも言わなかったことを、セリフを借りて、すべて言ってくれる感じ。
「あーあ。言っちゃったよ。」という、くすぐったさと、胸がすくような思いで、「ぐふふ」と笑ってしまう映画。
面白い映画を教えてくださって、ありがとうございました。
I love you.
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