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”等身大”を愛して愛される存在に

こんばんは。DREAM-Hack代表の菅です。

本日は、最近副代表に言われた”ある一言”について「自分なりの思考」を深めてみました。

さて本題に入る前にまずは皆様に感謝と僕の決意を言わなければなりません!というか言わせてください!

2月16日~3月18日まで僕はネパールにいました。
その1か月での出来事は人生にとってのターニングポイントになったであろう時期でした。
自分自身一皮も二皮も剥けて帰って来ることができました。

副代表やメンバーに気づかされた、「思考力の浅さ」
CARAVAN参加メンバーや学生団体に所属する皆様に気づかされた、「相手を心から思いやったリテラシーの低さ」
知らないことだらけと感じた、「経験の無さ」

今まで僕は立場的にも自らが前に立って皆を導いていくことが多く、皆より少しだけ知っていることが多く、皆より少しだけ経験が多く、皆より少しだけアツくてと、先頭に立つ立場としてこうあるべきだという姿を演じた言わば「堅い殻を被った僕」でした

それが今回のスタディツアーの参加者や学生団体に所属する愛や正義、現地の人たちの思いやりや、支援を求めている人たちの想いに触れて、このままじゃだめだなって感じました

「堅い殻を被った僕」ではなく「丸裸の僕」
すなわち
「DREAM-Hackの菅ちゃん」ではなく「一個人としての菅ちゃん」として、相手の”等身大”を心から愛して、僕という”等身大”も心から愛される存在になりたいなって

25歳で気づいた
大学生、社会人と経験して誰かに認めてもらうために今まで達観してどこかしら格好をつけていた自分が恥ずかしくも、そんな弱い自分としっかり向き合って本当に心の底から、自分という人間を変えたいと感じた1か月でした

そう気づかせてくれたCARAVAN参加者や色んな学生団体のメンバー、ネパールで出会えた皆様、そして副代表松野をはじめとするDHメンバーにこの場を借りて感謝の言葉を申し上げたいと思います

ありがとう 心を込めて

ここまでは誰でも思うことができること
そして”等身大”と言っても、僕個人の人間性であったりその質を引き上げないことにはまだ格好をつけた自分になってしまいます。

なので、ここで3つの約束を皆様と交わしたいと思います

①些細なことから感謝の気持ちを伝える
②上辺ではなく心でコミュニケーションを取る
③見返りを求めないgiveの精神を養う

最初は意図的でも本当に変わるために意識して取り組むことができたらいいなって、それが自分の”等身大”に染み付いたらいいなって思ってます。

僕はこれからもDHの代表としても、一個人としてももっともっと成長していきます。
それは「夢への道を切り拓く」協力者である僕が一番に体現するべきことだと思いました。


、、、とここまで前置きの感謝の気持ちと抱負が止まらず、いい感じに長くなってしまったので、副代表からいただいた言葉については次回触れたいと思います。

次回は下記のタイトルとなります。
「僕のバイタリティーの根源」

それでは、皆さんまた逢う日まで

DREAM-Hack代表 菅

#dreamhack #国際協力 #途上国支援 #npo #成長 #等身大

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