B-52
DREAM-Hack職員の志田です!
今回のテーマは「人生において失敗から学んだことや気づき」ですね!
今までの人生を振り返ると失敗だらけですが、真っ先に思い浮かぶのは一昨々年の火傷ですね🤔
ベトナムで就業していた頃、私は全身に油をかぶって、全治4ヶ月の火傷を負いました。(酔っ払ってとか絶対言えない...)
そのおかげで生涯を火傷跡と共に過ごすこととなった訳ですが、楽観的な私は、「過酷な人生を生き抜いてきた感があってかっこいい」ぐらいに思っています(笑)
まあ何はともあれ、その失敗から学んだことは、「酒は飲んでも飲まれるな」ということはもちろんなんですが、それ以上に「チームビルディングの重要性」なんですよね。
就業当初、私には組織の中の一員であるという認識が欠けており、仕事に対して独善的でした。
それ故に、直属の先輩とは犬猿の仲でした。
そんな折に、 事故に遭ったことで仕事に開けてしまった穴を、先輩が献身的に埋め合わせくれている姿を見て、先輩の懐の深さに胸を打たれると共に、過去の自分を恥じました。
そのときにもらった励ましのお手紙は、すぐに物を捨ててしまう私でも未だに大切に持っています。
生意気で反抗的な後輩が、身勝手に仕事に支障をきたときにそんな対応できますか?
泣きましたね〜〜、今でも大尊敬している先輩です。
私は、自身が危機的な状況に陥って初めて、自分の見えないところで支えてくれている人のありがたみを自覚しました。
気づくのが遅いです。
でも、そうでもしないと気づけないほど、当時の自分は未熟だったんですね〜🤦🏿♀️
お恥ずかしい🤦🏿♀️
自分を想ってくれている人、縁の下の力持ちとして支えてくれている人への感謝は絶対に忘れない。
そして組織は個の限界を克服するために存在しているということ。
それが私の失敗から得た気づきです。
志田麻人👼🏿
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