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#110『ささいなことで人生は変わる』(貧困幼少期からNPO代表理事の”きっかけ”迄を振り返る)中学時代日記#毎日更新

110回目は未来を語る。110番は思い出の数字。

毎日更新してきました♪110回目の高校入学が決まったところですが、数日前から『貧困幼少期からNPO代表理事の”きっかけ”迄を振り返る』に変えていたので気付いた方もいらっしゃるかもですが、この振り返りは終わろうと思います。
110回を選んだのは、自分にとって110という数字は隣人への不満や電話の思い出、母がお金を借りたエピソードなど縁があるから(笑)
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エピソード
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電話がプッシュ式だった理由は110番!

強烈な近所。暴れる隣人だけはホント嫌だった。

交番で50円借りた話。警察は・・・110番ですので。

私の人生=すべて「ささいな」キッカケでの選択

NPO法人の代表理事をするきっかけは”会計を学んだ事”

経理の基礎になる会計を15歳から20年以上関与しています。
その理由は地元の高校に絶対行きたくなかった私と、希望校に合格するために少しでも人気のない学科を選択するように担任が薦めてくれたことであったこと(笑)
先生が勧めてくれた話。

結果的に以降20年を支える選択になるになるなんて、誰も想像しないですよね。人生はささいなことで変わるんですよね。

不思議な縁は祖母と祖父が経理をしていたと知った事。経理はわたしにとっての天職だと感じています。その天職の延長線として、父のような存在だった叔父がしていた税理士を今目指している。

まるで何かミエナイ縁があるのかなぁと思うのです。

過去よりも大切なものは「今」をどう生きるのか?

振り返りをすればするほど、今との乖離を自分の中で感じていました。だからこそいっそ皆さんに「"今"の挑戦」を共有していきたいなぁと思うようになりました。過去の解釈は未来の私がいくらでも変えられますが、過去自体は変えられないという事実があったのですよね。

「今」変える事が出来るのは「未来」のみ。

言い換えれば、どんな過去もいつか昇華させることができると感じています。私の過去は自分の中で隠しておきたいものでした。冷蔵庫・洗濯機・風呂が家で使えない暮らしって恥ずかしくてたまらなかったのです。
それでも今はそれを隠さず言えるのは、その過去さえも愛おしく思えるようになったからではないかと思っています。

これからは自分の「今」の挑戦をダイレクトに描いていきます。
NPO法人のお客さんは「全国民」です。

皆さんが応援してくださるような組織運営やチーム作りをしていきます。

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ささいなことで人生は変わる! 【その一歩は自分が踏み出すこと】
見て下さったあなたの何かを踏み出すキッカケや、
私の失敗の中から何かお役に立てればと思って綴っています。


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