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答えを言うのはあかん。成長機会を失うし、答えを待つ人に育ててしまうリスク。問いを渡すと成長のきっかけに絶対なる説

おかむです。おかむです。いつも見て下さる皆様、ありがとうございます!私新しいチャレンジをできる環境が整いそうです。有難いです。色々多方面で動きます。昨日NPOの運営会でしたが、ワイワイと話が出来ました。近日中にプレスリリースだすので出してから色々報告します。

日々の中で気づいた事を吐き出します。最近気づいたけど、「○○ってどう?」とか聞かれたとしたら、絶対答えを言うのはだめだって思ったので本日それを・・・

答えはいわない。問いを渡そう!

仕事の中で日々疑問というのは生まれますよね。「これってどうしようか・・・」こんな時皆さんはどうされますか?

昔の私は
「どうしたらいいですか?」これで聞いていました。
上司が
「これはこうしたらいいよ」
と教えて下さるとそれをする。(繰り返し)

・・・・・私、いらん説(笑)

今思うことは、

考えない人材には未来はない まじで切実。

結局どんな所でも自分で考えることに価値があるのであって、
論理的じゃない情報の共有
考えない質問だけ
には価値が付きません。

だけど気づいたんです!自分が価値不要を促す取組をしていた事を!!

質問を貰ったときに答えを回答していた事に気づきました。対話するより答えを与える形で短縮化している事に気づけました。それは質問してきた相手が成長する機会を奪い続けてきたのです。

ごめんなさい。

昨日質問を貰ったときに問い返すようにしました。
「どう思う?」
どう考える?でも同義語ですが、問いかけの大事さをめっちゃ感じました。

問いかけると答えてくれます

『これは・・・』

相手が答える中で自分の中に(これだよ・・これが本来必要な過程であって、人財の育成には必須のことだわ)
ということで、今日以降問いかけを意識しようと考えています。

自分で考えない方が責任もないし楽ですが、楽を選んだ先には必ず未来はないです。代替え存在になるかならないかは、自分の意見をもって話せるかだと思います。

自分で考え、自分の考えを話す。この事から色んな事が生まれると思っている私です。

またあしたーーー!


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