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貧困幼少期からNPO代表までを振り返るnoteです。人を妬んだり、ゴキブリ握ったり、色々あって今があります。悲しいという感想文頂くこともありますが、大丈夫全部もう笑い話です(笑)…
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#note100日チャレンジ
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#6お父さん「やり直さないか」をもう一度!ちょっとまったコールが聞こえない。お父様もう一度だけ!(貧困幼少期からNPO代表理事までを100日で振り返る)
noteで今に至るまでの振り返りにnote100日チャレンジをしています♪ 父に亡くなるまでに会えたのは1回。 父との思い出の続きです。 両方の手が家族でふさがる日 自転車を買って貰った後、3人で手をつないで歩いて、お父さんとお母さんに引っ張ってもらうと、空を飛んでいる気持ちにさせて貰えました。 これってお母さんだけだとしてもらえないから、せがんで2回してもらったこと覚えています。 手をつなぐときに両方の手を家族でつないで歩けたことってなかったんです。いつも片手だ
#14嫉妬に苛まれた児童の罪。幸せそうな女の子に意地悪した体験をつづる。児童でも嫉妬の感情をもつことがあるんですよ。(貧困幼少期からNPO代表理事までを100日で振り返る)
前回、留守番サービスを通じて、1回100円を手に入れられる暮らしになりました。 お金はあるのに、心は寂しい… お金というものは不思議なもので、無いと困るのですが、お金があっても埋められないものがある事を知ります。 それは、母が家にいてくれていた時にはなかった「寂しさ」です。 「お母さん」と呼んで答えて貰える人がいる空間と、答えて貰えない空間の差です。 ただそれを寂しさだと認識しているわけではなく、自分との折り合いが取れるか取れないかでした。 100円を貰って満足して