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夢20230528 ダーツライブ

登場人物:
仮名 現実中の身分
林偉 卓球の仲間、色好み
劉亮 若くて格好いい卓球の仲間

林偉と劉亮を連れて一緒にダーツバーに行った。

「ダーツライブのカードをお持ちますか?」と店員が私に聞いた。

「持っています」と私が返事して、カードを彼に見せた。ダーツライブのカードの機能は、ダーツ開始時ダーツマシンにタップすると、ダーツの成績がカードに記録される。

「あ、お客様のカードは古いバージョンです。今は既にサービス終了になってしまいました。今新しいカードがリリースされました。全称は『ダーツライブゼロ』です」と店員が紹介してくれた。

「じゃ新しいカードでお願いします」

「3枚ですか?」

「いいえ、一枚で結構です」どうぜ林偉と劉亮は遊び程度でダーツするから、カードを持つ必要はない。

「それでは、この申込書をご記入ください」と店員さんが紙一枚を私に渡した。

私は最初の名前欄で名前を記入した。でもその後はなぜか英語の読解問題になる。しかもかなり難しい。私はTOEICも参加したことがあるが、この文章はTOEIC試験に出る文章よりも難しい。

「まだ記入が終わってないですか?」と店員さんが私に聞いた。

絶対に何かが間違っている、と私が思った。ただダーツライブのカードを入手するためにこんな問題を解かないといけないことがおかしい。「すみません、」私は店員に確認して「この申込書、間違っていないですか?」

店員はもう一度私に渡した紙を確認して、「大変失礼します。申込書が間違いました。先ほど渡したのは僕の大学英語試験用紙です。改めて本物の申込書を渡しなす」

私は新しい申込書を受けて、今度は普通の申込書だ。

(表題の写真はUnsplashMustafa Elkhnatiが撮影した写真)

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