夢日記@2022/8/11

朝、

「自分は終わらせる存在なんだ!」

っていう言葉が脳裏に焼き付いたような感じで目が覚めました。

その直前には誰かと話をしていました。

それは女性で、でも、私の夢の中にいつも出て来る女性って、ほぼ1人しか居なくて、小学校時代の同級生で、いつも喧嘩ばかりしてた子です。よく分からないのですが、なぜだか、9割以上その人しか出て来ないんですが、今回はかなり珍しく、違う人が出てきました。

今回出てきたのは、中学時代の同級生で、後で確認したところによると、お互い両想いであったという、プラトニックな関係で終わった方です。その方に、「なぜ、自分たちは結ばれなかったのか」と問われたんだったか、問われているような気がしただけなのか、曖昧ですが、それの答えが、

「自分は終わらせる存在なんだ!」

です。

これは何なのか?ですが、現世の苦しみを、おれの代で終わりにする、ということです。

人は独りだけだと寂しくなってしまい、恋人を作ったり、さらには子どもを作ったりします。そうすると、その子孫も寂しがって・・・という感じで、いつまでも終わりが無くなります。

そこで、自分がこの寂しさに耐えれば、この連鎖は終わるんだ!と考えたら、私のありえたかもしれない子孫たちは寂しさから未来永劫、解放されることになります(エヴァンゲリオンの人類補完計画にも似てるかな)。

まぁ、抽象的に言うとそういう話なんですけど、もうちょっと具体的に言うと、父から遺伝で受け継いだ慢性鼻炎がしんどいし、それのせいで気が散りやすいとか、あと、これは遺伝ではないかもしれませんけど、斜視のせいで(特に縦書きの)文章が読みづらくて、学力が伸び悩んだとか、結局、こういうのがあると、努力にキャップがされてしまって、伸び切ることができない、というのがあり、このDNAではダメだ、と悟っているので、少なくとも私のDNAはこれで終わりにしたい、ということです。

ただ、DNA以外に何か残すのは悪くないかな、とも考えています。それは、私が仕事で書いたプログラムかもしれないし、遺産(お金)かもしれないし、YouTubeの動画かもしれないし、NoteやQuoraかもしれません。

というわけで、私の終わり、見届けてくれよな!

またね~♪

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