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小松菜の花/雪下野菜/初!たくあん完成!!
昨秋、一気に育って豊作で出荷が追い付かなかった小松菜に、可愛い菜の花が咲き始めました。
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これから大きくなる下の方の蕾を残して、鋏の刃先で他の茎や葉を傷付けないように気を付けながら、優しく収穫。
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「菜の花」は小松菜のほか、白菜、青梗菜、キャベツ、ブロッコリー等々、アブラナ科の花の総称。早ければ12月から、春先まで収穫できる。
「菜花(なばな)」は花だけを食べる為に品種改良されたもの。
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出荷できるのは、ほんの少し開いた蕾まで。黄色く完全に開いた菜の花は味が落ちてしまうそう。
全盛期の勢いに比べると、葉が縮んだり枯れたり、一つ一つの株が少し小さくなりました。
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4~6本の束にして、出荷!葉も茎も食べられます。
シンプルなおひたしはもちろん、軽く炒めたりお吸い物にしたり。
ほんのりした苦みがアクセントに✨
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菜の花に春の訪れを感じていたら、雪が!
ここ群馬県安中市の積雪量は都心と変わらないので、数年ぶりの雪景色。
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軽トラの通路を確保する為に雪かきしていたら、雪だるまが出来ました⛄
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人参、レタス、芽キャベツ、春菊は、寒さ除けにと設置した不織布と透明ビニール(ユーラック)で作った二重トンネルが役に立ちました✨
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トンネルが雪の重みで潰されかけてしまったので、防水手袋をして雪下ろし。スコップや鍬(クワ)を使うとビニールが破れてしまうので🧤
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右は小松菜。左に見えるのは白菜。直しているのはレタスの畝。
いつも見ていた畑が別世界!
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遠くの山々も雪化粧。トンネルを掛けていない苗はすっかり雪下に。
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ホウレン草。他の畝に二重トンネルを設置した際に、ホウレン草にもトンネル支柱を差して不織布を掛けてみたが、どうも寒さに強そうというかむしろ寒い方が元気なので、不織布を外したままにしていたところに積雪。
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当日の午後1時頃から夜まで降りしきった翌朝、晴天!
昼はどんどん気温が上がり、妙義山に積もった雪もみるみる解ける。
雪だるまの前に置いたのは、バケツの表面に張った氷。
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京菜。水菜の一種で、茎が太く葉が厚く、うっすら苦みもある葉物野菜。
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手で葉の上に積もっていた雪を振り落とすと、「重かった~」とばかりに持ち上がってきた。
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レタスの種類、レッドレネット。ツルツル感のあった葉の表面にシワのような柄が出来たが、枯れずに元気。試食して良さそうなら、出荷できるかな?
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次期インゲン用に作った畝、3本。
耕耘したばかりの黒っぽい土と真っ白な雪で、まだら模様に。
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ホウレン草。ちぎって食べてみると、甘ーーーい!
もっと葉が厚みを増して、立体的に持ち上がってきたら出荷適正サイズ。
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ちょっと名残惜しくなる、雪が残る畑の風景。
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3日目。もうだいぶ解けて、通常作業が出来るように。
雪だるまさん、また会う日まで⛄
◆たくあん日程◆
12月26日~1月6日 B品大根(ヒビ割れ、ス入り等)を松井田宅庭の軒先に4~50本干し始める。
1月21日 9kg(サイズ色々、約2~30本)を漬け始める。
材料:糠(こぬか)1350g、塩360g(粗塩が入手できず藻塩)、漬物石は大根の2倍の重さ。
2月6日~16日、水が上がって来たら漬物石を半分の量に変える。
2月16日、干した期間が長いためか水が上がってこないので、塩水を投入。
2月21日、完成。
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2月21日、無事に出来上がっているか?!
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ずっしり!期待が膨らむ色、姿かたち…!!
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硬過ぎず、柔らか過ぎない、程良い感触…!!
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ポリポリと良い歯応えの、素朴で美味しい味に仕上がりました!!
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切り干し大根に挑戦。
本来は切ってから干すところ、干し終えた干し大根を短冊切りにして、追い干し中。
さて、どんな風に出来るかな?!
私達の農園を気に入って頂けましたら、サポートを頂けますと嬉しいです。ハーブのドクターボー軽井沢ほっち園の無農薬栽培に関わる活動費に使わせていただきます!