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東京でたくさん魔法をかけた一ヶ月【31/100】

本日は産休前最後の出社日である。
出社日が最終なだけで、来週からは実家在宅に切り替わり、キッカリ法定で決められた産休開始日まで働くことになる。

ワーカーホリックか、わたし。
まあ、2社目から3社目への休暇期間(=転職活動をする前のだらっとしたい期間)を、一ヶ月とるつもりが「飽きた」という理由で4日しか休まなかった女だ。

少なからずワーカーホリックの気質はあるのだろう。
産休に入ったら発狂しちゃうんじゃないの。実家なんもないぞ。まじで何もないぞ。



ちなみに本日、ローラ爆誕予定まであと70日である。
かぼちゃが腹に入った状態の最終出社日朝の、満員電車はきつかった。

実家在宅のメリットは電車に乗らなくていいことかもしれない。これから腹が倍々ゲームになるのに満員電車はマジで死ぬ。
満員電車という概念が夏祭り以外ないど田舎なので、いつ電車に乗っても大丈夫なのはありがたい限りである。


魔法使いりんちゃんとはわたしである


「何を言ってるんや、31歳の会社員やろ」と思った方、正解である。

どっこいわたしは脳内超絶メルヘンおばさんかつ、ハッピーなことが大好きな女なので「○○になる」と決めたら形だけでもやるタイプである。
具体的にはおソノさんや、両親たちに性別サプライズ発表などはnoteの中に書いてきた事柄だろうか。


さて、どこで魔法を使っていたかというとお馴染みツイッターランドである。

魔法使い活動を始めたのには理由がある。単純に文字として残しておくのが最強で、言葉の力は偉大と思っているからだ。


昨今の日本は立場関係なく一律でみんなに厳しい。
そんな中で「優しくしてくれた人にいいことがありますように」と始めたのが魔法使いの活動である。

具体的には、電車の中で席を譲ってくれた(くれようとした)人に、一方的に魔法をかけた。



ここまで読んでくれた方、ついてきてるだろうか?
まあ最初に書いてる通りこのnote自己満だから、疲れたらそっとプラウザバックしてください。よろしく頼むよ。



偽善上等

と、いうことでここからはかけた魔法一覧である。
魔法をかけはじめて丁度一ヶ月っぽい。





なんと一ヶ月で7件も魔法をかけてしまった。

「一ヶ月で7件だけ?」と思うかもしれないが
・人口密度バチバチの地下鉄
・乗車時間20分 での間で7件である。
乗り換え先の電車はもともと座れる環境なので、このバチバチの地獄のような区間での7件はものすごーいことであるとわたしは思う。

田舎に帰ったらそもそも車社会のため、電車で譲りゆずられなんてことはない。

ここに書いたことは自己満足で、偽善的なことかもしれないけれど、それでもやっぱりわたしは譲ってくれた人が、その後の一日いい気持ちになればいいと思うのだ。


さて、今は送別会の帰りである。
ふくふくとした気持ちで帰宅している。あと2日の東京ライフでも、たくさん魔法をかけれればいいと思う。


ここまでお読みいただきありがとうございました🥰 サポート頂きましたお金は、ローラにわが子ローラに使わせていただきます!