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姓はアイデン、名はティティ

どうも、ドラまるです。

今日は月末の金曜日、プレミアムフライデーですね。導入から2年半、と誰かが言ってたけど、導きも入りもしてないよね。え、どうなの。今日はただの平日でしょ。さて本題。


第4回目の投稿は、
婚姻届提出


そもそもですが、皆さんは
入籍と結婚の意味の違いをご存知でしょうか。

「入籍」と「結婚」の意味の違い
https://hana-yume.net/howto/entered-in-the-family-register/


私は自分が結婚するまで知りませんでした。

はい。普通に知りませんでした。
ありがちな間違った解釈を。



この時期は、プロポーズの喜びから一転し、
とてもシリアスムードとなりました。

結婚する以上は、現在の法律上ではどちらかの姓を名乗らなければなりませんので、どちらかの姓が変わります。

これはとてもデリケートで難しい問題でした。

ある調査によれば夫の姓に変更するケースが96%に達し、圧倒的に多い結果となっているようです。


自分の姓を変更することも考えてみましたが、アイデンティティを失うような気持ちにもなりました。

最終的には妻が「まる君の苗字が変わったら、まる君じゃなくなっちゃうから、いいよ」と、譲ってくれる形となりました。

そしてお互いに両親の戸籍を抜け、新たな戸籍となる際は、登録住所を二人が暮らすアパートの住所に変更しました。

戸籍が変わり、苗字が変わる妻の気持ちは、どんな風だったのか。

ほかにも各種名義変更手続きで、大変ですからね。

少し怖くて、それ以降は触れてませんが、きっと色々な思いがあるのだと思いますよ。

96%のご婦人方、または4%の旦那様は、どのような気持ちだったのでしょうか。


お互いの実家への挨拶回りや、両家の顔合わせ食事会など、毎週末にステップを踏んでいく忙しない時期で、彼女も私も少し疲弊していました。 こういう時期に喧嘩してしまうんでしょうね。


#結婚 #新婚 #夫婦生活 #恋愛 #コラム
#プロポーズ

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