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武道・格闘技

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武道や格闘技についての話題です。
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2024年1月の記事一覧

勝負を人任せにするな!

2009 /3/30 記述 俺は空手の稽古はコーチや先生に管理されていたわけではなく、全部自分ひと…

川保天骨
5か月前
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野生を捨てるんじゃないよ

05/28/2008 最近思うことは、金持ちで女にモテてさぁ、頭もいい奴がいるとするじゃない。 そい…

川保天骨
5か月前
5

最強などというのはアオい!

●2010年04月05日記述  最強などというのはアオい! 今は負けておいた方がいいな、と思う時が…

川保天骨
5か月前
5

赤ちゃんにはクセがない

人には色々なクセがある。 話す時のクセ、食べてる時のクセ、笑う時のクセ、色々ある。 考え…

川保天骨
5か月前
8

100万回繰り返せ!

クセというのは自分ではよく解ってないもので、突きの出し方、蹴りの出し方、剣の振り方、足さ…

川保天骨
5か月前
3

己を解体する力

長く同じ業界にいると、そこが居心地が良くなってくるものだ。 己の自己正体性を保つにも都合…

川保天骨
5か月前
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その自己イメージ自身が自分を苦しめてる、自分の成長を阻害してる、自分を小さな殻に閉じ込めている

 14歳の時、少林寺拳法の道場に入って、高校時代柔道部を経て、東京に出てきて空手の選手をやった。 その頃は自分の身体がボロボロになることがうれしかった。 常に痛みを求めた。 選手引退したのが25歳。 14歳から10年ちょっとの期間、強くなること、試合に勝つことに全精力を費やした。 それは自分なりの自信になった。 時々躓(つまづ)きながら。 それでもめげずに。一生懸命深めた自信。 でも、そんな自信が結局邪魔にしかならないということに気付いたのはここ5年ぐらいだ。

つまり決闘のルール化なんだよ

なぜ俺が大道塾?  俺が入門したのは18歳の時。西暦でいうと1988年だ。皆さんは198…

川保天骨
5か月前
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高度化していくとハードパンチャーが…

 競技化が進んで成熟していくと、その特定のルールにおける技術が発達、細分化し、専門化し、…

川保天骨
5か月前
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ひとり稽古

大体、週に5回から6回は阿佐谷の道場に来て稽古してます。そのうちの3回くらいは夜遅くに来て…

川保天骨
5か月前
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試合に出るということ

今まで海外取材中に違法クラブで監禁されたり、 マフィアの事務所に連れ込まれて金を奪われた…

川保天骨
5か月前
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天骨くん、キミ、殺気出過ぎだよ。

天骨くん、キミ、殺気出過ぎだよ。 居合の稽古の時、和田先生によく指摘される。 そう言われて…

川保天骨
5か月前

戦わなくてはならない時は命なんか捨てて戦うのが男

そりゃあ、命も欲しいよ。 もっと美味しいもの食べたいし、惰眠を貪りたいよ。 カワイイ女の…

川保天骨
5か月前

居合と合気道をやって人生が好転!

上京して以来、路上の喧嘩は一回もしたことないんですよ。 当たり前ですけど。 一昔前は喧嘩に大らかな時代だった様な気がします。 実際、私は故郷の北九州で何度か殴り合いのケンカをしましたし、身を守るために相手をその場で滅多打ちにしたこともありますよ。 まあ、今考えると子供のケンカですよね。 でも、今そんなことしたら大変です。 逮捕されたり、慰謝料取られたり、それだけならいいですが、なんかの拍子で相手が障害を負ったり、最悪、死んだりしたらどうしますか? 人間ってそう簡単に死なないも