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【夏の奥秘伝シリーズNo.2】直射日光は、避けずに「浴び」なさい。

世界的なベストセラー『サピエンス全史』を書いたユヴァル・ノア・ハラリは「人類(地球人)が生み出す虚構」について警鐘を鳴らしていた。現行のパンデミックな疫病もそうだが、ここまで大袈裟でなくても細かいところで人類は「虚構による操作」を日々行ってきた。日本の場合は地上波テレビなどが典型である。一流芸能人が登場し、イメージアップを狙ったテレビCMなどは真実を知る者としては「広義の意味で滑稽」でしかないだろう(一流モデルが、大量生産品のシャンプーなんて使ってるわけねぇーだろ!)。

そんな様々な虚構があふれる現在の地球であるが、今回は操作されてしまった「太陽の光」についての虚構をここで解除していただきたい。

夏になると、直射日光による「熱中症対策」への警鐘が大きく鳴る。熱中症対策で危険を煽れば、飲み物を筆頭に様々なモノや医療サービスが飛ぶように売れる。まるで「直射日光が人類の敵」のように扱うシーズンが夏である。特に、ここ数年の動きは不自然極まりない。日焼けを気にするマダムや女性陣がサングラスなどで完全防備をし、一方で太陽神である天照大御神様やスピリチュアル情報に変化すると敬愛する。そりゃあ、誰でも炎天下で水分補給もせずに外にいればオーバーヒートを起こすだろう。大事なのは極論に走りすぎない「バランス感覚」と「自然との共生(共鳴)」である。

そもそも太陽は、世界中で様々な神様になっている。日本では当然に天照大御神様、密教では大日如来様、エジプト神話における太陽神はラーである。太陽(直射日光)のエネルギーとパワーの貰い方を理解せず、紫外線や直射日光を問答無用で避ける昨今の動き(特に女子)は、完全に間違っている。

なぜなら、肌を最も露出する夏は、最も太陽神のパワーを享受できる時空間だからである。

ここで、強力にお伝えしておきたいのは間違わなければ「太陽光の直浴びは身体に良い影響を及ぼす」ということである。先に述べた世界の太陽神というスピリチュアル情報ではなくても、あなたの近所にある草木や生き物たちが、太陽のパワーを既に教えてくれている。

冬に比べると、木々の緑が明らかに「緑々としている」のが絶対的な根拠である。蝉も煩く泣き、蚊も室内に凸ってくる。黒い彗星ゴキブリ(G)たちも「おらあ!」とやってきて、田舎では蛇もニョロっと出没する。動植物が活動的になるのに、人間(地球人)にだけ有害であるこというとは、どう考えてもありえない。

そこで本記事では「太陽パワーの正しい受け方」をお伝えする。正しく日光を浴びることで、免疫、体内の好循環サイクル(神経異常の整復)、精神疾患(メンタル状態)などまでも根治に届くという研究者までいる。

その真髄と実践的な活用法を知っていただく。

太陽神に感謝しながら…。

それでは、いこう。

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