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ウエイトトレーニングをすると身体が重く感じるのか?
今日はこんな説について。
私も学生時代、この迷信を信じていました。単純に筋肉をつけるとそれが重りとなり、動きの中では邪魔になってパフォーマンスをさげるのではないかと。
これが本当なのかどうなのかを簡単に書きたいと思います。
そもそも身体を動かすためには何が必要でしょう?
答えは筋肉です。
物を動かす、スポーツの動作を力強く動かすためには筋肉が必ず必要になってきます。そのため筋肉が身体を動かすので筋肉がつけば身体は動かしやすくなります。
そこで疑問が生まれます。
力強くなったらラグビーのFWやアメリカンフットボールのラインの選手などは良いかもしれないけど、力強さだけが勝負ではないサッカーやバスケットボールではパフォーマンスが落ちてしまうのではないのかと。
答えから言うとそうとは限りません。ボディービルのように筋肉の大きさやキレなどで競う競技では筋肉を大きくつければいいですが、上記のように動きが活発なスポーツではウエイトトレーニングの目的が変わってきます。
選手によっては筋肉をある程度まで大きくする必要がありますが、ウエイトトレーニングにも目的によって方法を変える必要があります。
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上記の記事は基本的な部分に則り書いていますが、ウエイトトレーニングで得た筋肉という恩恵をスポーツで最大限に活かすためにはこれとは別に転化させる必要があります。
まずは実際にウエイトトレーニングを入れて身体が重くなるという迷信から脱却しましょう!
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