25 書籍「10年後、君に仕事はあるのか」 から得たこと
やのちん です。前回の続きからお話しします。
前回紹介した書籍をもとに話していきます。
この書籍は、教育改革実践家の藤原和博さんが将来のネット社会でも必要な雇われる力とはどう言ったものかを教えてくれる書籍です。
AIやIoT化が進む現在にどう言った人が求められているのか、そして私たち3人はこの書籍を通じて、将来の優秀な人材をどう育てていけば良いのかを考えさせてくれるものでした。
私達がイメージで話していた内容や言葉を「生きるチカラ」として定義づけており、この言葉をもとにして部活に落とし込みました。
出典:『藤原 和博. 10年後、君に仕事はあるのか?―――未来を生きるための「雇われる力」』ダイヤモンド社. Kindle 版.
次回は、この情報編集力、情報処理力、基礎的人間力がどのように部活と関わっているのかを掘り下げて話そうと思います。
この話は2020.4.7のものです。
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