病気になるのは悪いこと?
病気になったら、どう感じますか?
もちろん
何の病気かにもよりますが
「病気になっちゃうなんてツイてない」
「なんでこんな病気になっちゃったんだろう」
「仕事どうしよう、困った」
「家族の世話、どうしたら、、、」
などなど。。。
まずは
嫌なもの、困ったこと
そんな風に思う方が多いのではないでしょうか。
だけど
よく考えるとこの病気というもの
一方的に、どこからか
ふと勝手に押し付けられたもの
ではなくて
自分の身体の性質
普段の生活
なにを食べたり飲んだりしているか
睡眠は取れているか
運動をどれくらいしているか
などといった
いろんなことのバランスが
崩れてしまったからこそ
「病気」
として認識されるようになったもの。
そう考えると病気って
実はあなたの身体やこころが
「無理してるよー」
と教えてくれているサイン
とも言えるんです。
だから
病気になったということは
あなたの身体やこころが
送ってくれたサインを受け止めて
今までの生活を見直すチャンス。
そんなふうに考えてみてください。
病気が単なる≪嫌なもの≫から
いい≪きっかけ≫
に変わるかもしれません。