【スターウォーズ同人①】ジェダイ・マスター　ミフネ

ルーク・スカイウォーカーが誕生する遙か900年もの昔。
一人のジェダイ・マスターがいた。
名をミフネと言う。
ただ後世、ジェダイの歴史から彼の名は消されている。
それは彼がジェダイの中にあって何もかもが異端であったからだ。
フォースの力は恐ろしく強く、さらに日本刀のようなライトセイバーを2刀扱うという特殊な剣術を使った。
本来、飛び道具を使わないとするジェダイの精神に反し手裏剣型の小型ライトセイバーも携帯している。
弟子もとらずジェダイの掟もさして気にしない彼がジェダイ・マスターでいられる理由。
それは彼が最強のジェダイ騎士であるということと偉大な師のおかげである。

　ミフネは産まれ落ちてすぐに母親に殺されそうになっていた。
貧困にあえぐ星に産まれ、母は「ごめんね、ごめんね」と泣きながら我が子の首をしめようとした。
それを止めたのがミフネの師となる女、アキーラ・クローサワーであった。
そしてミフネはアキーラの元でメキメキと才能を開花させていく。

つづく？

ここから下は有料となっていますが、今後の展開や設定を個人的にメモした物でたいした内容ではございません。