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デジタル&フィジカルチーム発「次世代の買い物体験アプリ支援サービス」を開始しました!ので、熱い想いを伝えさせてください...!

こんにちは!note立ち上げから早4ヶ月目に突入しました...!始めた当初は週2ペースで更新できるのだろうか?と不安もありましたが、今ではライフワークのように馴染んできたなとしみじみしているところです。

最初に申し上げておくと、この記事は壮大な果てしない想いによってしたためられているため、サービス詳細を知りたい方は見出しの「サービスについて」もしくは以下URLを見ていただけましたら幸いです!

私たちについて

このタイミングで恐縮ですが、改めて自己紹介をさせてください!私たちデジタル&フィジカルデザインチームは「ネットイヤーグループ株式会社」という会社で立ち上がった新部署になります。ユーザーが行動する際のデジタルとフィジカル(リアル)の側面においた体験におけるデジタル施策を提案し、「新しい付加価値」や「課題解決」ができるように日々、お客様と向き合い続けております。

デジタルとフィジカルの概念については、こちらの記事にまとめています。

ネットイヤーグループは創業から20年経ちましたが、ユーザーエクスペリエンスを常に追求し続けてきました。企業様のWebサイトリニューアルやCMS構築、MA導入、UX目線でのコンサルテーション支援など「デジタルマーケティング領域」で最高のユーザー体験を提供し、ビジネスを成功に導くといった旗を掲げながら、常日頃からお客様と共創してまいりました。

2020年に起こった急激なデジタルシフトの渦

時は経ち、2020年。人々の生活は一気に様変わりし、「いままでの常識が大きく変わる」ようなことが次々と起こりました。大きな変化の中で、私たちは常に順応し続け、生き続けています。映画みたいな非日常な体験が「現実」になりうる世界なのだと、身を持って震えながら実感した上半期でもありました。

人々の行動が大きく変わると共に、時代の変化、ニーズに合わせてビジネスも変化に対応していくことが求められています。ニューノーマル (新しい常識)だと言われ始めたものの中に「非対面・非接触で受けられるサービス」がありました。人を介さずに受けられるサービスに注目が集まったり、オンラインの世界で楽しめるコンテンツが人気になったりと、今までの世界ならそこまで重要視されていなかったモノコトが急に求められている状況です。

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リテール業界を救いたい

急激なユーザーニーズの変化により、「オフラインとオンラインでの行動」の境目を今まで以上に意識していくことになりました。実際に非常事態宣言が出たときは外を出歩くという行動自体が抑制され、「リアルな買い物ができない」という状況にもなりましたよね。さすがに今後はそんな事態にならないだろう...と胸の奥で思いつつも、今後また同じようなことが起きないとも言えません。私たちは「変化に耐え続ける柔軟な気持ちと精神力」が必要なのかもしれません。

さらに、景気が後退すれば消費も減っていき、「不要なものは買わない・買い控える」ことに。その結果、続けられなくなるお店も多く見受けられました。

その一方で「このお店やサービスは好きだから、応援したいし、買いたい」というファンマーケティングによって生き残れていると感じるサービスがありました。最終的には「人の気持ち」によって揺り動かされるものがあるのかもしれません。

ともするならば、オフラインでもオンラインでも「お店と個人のつながり」を感じられて、そのお店が好きだから、サービスを使いたい!という原動力を促すための施策は大事なのではないか?と私たちは実感したのです。「リテール業界の新しいデジタル施策を支援したい」と。

そんな想いから、今回のサービス支援を開始することが決定しました。

サービスについて

私たちデジタル&フィジカルデザインチームでは「リテール業界の新しい買い物体験に特化したアプリ開発・支援」を行ってまいります。

具体的なアプリの内容などは、以下のサービスページからご覧いただけます。

基本機能に加えて、今の時代に求められているデジタル施策をオリジナル機能として追加開発ができるというのがポイントです!)

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フルスクラッチ開発ではないため、開発コストも抑えられます。最短5ヶ月での開発がスピーディーさを謳っておりますが、ただ「作る」だけで終わりません。その前後での「アプリとしての体験はどのようにあるべきか」「アプリをいかにDLしてもらうか」「エンドユーザーにどう活用してもらうか」までも一貫してサポートします。UXを強みにし続けてきたネットイヤーグループの真骨頂でもあります。

「オフライン・オンライン」の体験を可視化して、出てきた課題の中から、本質的に解決するべきことは何か?の道筋を紐解きます。その上で全ての体験に一貫性があるか?などの検証を細かく行った上で、地道にPDCAを回していく必要があります。上記のプロセスを自社でできている企業様も多くいますが、現状そこまで手がまわっていないんだよね...というお話もお聞きします。私たちのサービスでは、上記を徹底的にご支援してまいります。

まずはカジュアルに相談してみたい、と思われている方も大歓迎です。お問合せしてみたい、と言う方は以下のフォームからお気軽にご連絡くださいませ。

ここまで読んでくださった方へ。

長文でのサービス紹介を読んでくださり、本当にありがとうございます!

今回は新しく始動したサービスのご紹介となりましたが、今後も「デジタルとフィジカルな体験」を様々な目線でレポートして参ります。是非これからも読んでいただけたら嬉しいです!

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