いつもと違うチューニング
チューニングって基本弦を張ってからずっと「下がってしまったのを上げる」ものだと思っていたのですが、ここ一週間ほど「上がったのを下げる」という現象が起こっています。気温や湿度の変化で弦ではなくネックに変化が起きているということでしょうか。不思議。
STAYTUNEはゆっくりであればしっかりスラップまで弾ききることができるようになってきました。速く雑に練習するよりゆっくり正確にやったほうがいいという言葉を信じてこっちのやりかたでいきます。そして続きをおぼえていきましょう。
それから4弦がビビるようなので(これがビビるなのかどうかは分かりませんが)少し弦高を上げてみようと思います。最初にオクターブ調整をするときかなりギリギリまで下げたので一度見直しも兼ねて。
そもそもまだ弾けてないのでこれが弾きやすいかどうかも分かっていません。課題はしっかり音を鳴らすことと余弦ミュート。それからゴーストノートをしっかり鳴らすこともつけ加えたい。
このベースも結構いい音のような気がするんですがそろそろいわゆる「良いベース」の音を聞いてみたいですね。違いがわかるのか、何が違うのか、音なのか弾き心地なのか、その意味ではジャズベースはどんな感じなのか。知りたいことは結構増えてきています。それらの味を確かめるためにもある程度は弾けるようになりたい。当面の目標ですね。
音を鳴らし損ねるのはだいたい運指のスピードが間に合わず「おさえきっていない状態」でピッキングしてしまっているからじゃないかと思うので、運指の体力というか小指と薬指の体力をつけるのが早道かなと。とにかくフィジカルですね。ボディトークをしましょう。
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