ギターの練習をしようとしたらベースが上達していた

コツコツ練習していたらいつの間にか親指も硬くなり、ある程度のサムピングに耐えられるようになっていました。下記動画5:17のところを弾けたとき「うわスラップだ!」と自分で驚いてしまった。

ついていけてる。いや、遅れているけど食らいついていけてる。上達というか底上げというか、なんとなくできる雰囲気の部分が明らかに増えている。「あ、これこのまま続けたらできるようになるな」という感触がある。これたぶんあと一ヶ月でリズムについていって音符通りに弾けるはず。

とにかくゴーストノートは別にどの指でもいいというのを体に染み込ませなければ。なんかフレットをおさえようとしちゃう。ポジションというか運指に合わせてうまいことさばく必要がありますね。

それからベースの音がとても気に入っています。ペグとブリッジを移設して良かった。特にペグは影響大きいような気がします。よいペグはヌルリと動いてピタリと止まる。

次はピックアップに不満を持ちたいですね。そしてセイモアダンカンに交換したい。今の所まだ不満は無いんですけどね。アンプから音を出していればそのうち気になるかもしれないのでまたコツコツ練習していきます。

でも今よりもっと良くなるというのなら不満がなくても交換しちゃうかもしれない。というか交換したい。それどころかすでに目星をつけてあります。でもピックアップに不満がでるまで我慢するという楽しみ方をしたい。

そう、目標と報酬です。腕が上がったらベースもパワーアップするとか、そんな要素が欲しい。コツコツ経験値を稼いでレベルアップして新能力をゲットしたい。「レベルが上がった。ピックアップの性能が10上がった」とか。

よくできたゲームはやる気が出るよう設計されているから熱中するといいます。これを実際の練習に取り入れれば楽しく上達できるかもしれない。疲れた大人はもう子供の頃のように熱中することが難しいので、工夫して、工夫を楽しんでやっていきたいですね。

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