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#ざんねんな 「オトナ 」 ①

その活動(体験・学習)って、本当に効果的?

「 〜やってみたい!」
「 〜 したい。」
って子供が言うから🧒
と イベントしたり、参加させたり。

「子供のやる気を伸ばしてる」つもり、
子供と向き合ってると思い込む自己満足
の大人って、多すぎて、

心当たりありませんか?

個人的な価値観や経済状況が、大きく影響するため、

否定するものではありません。
また、個人の「自由」ですね。

そう言えば、以前、学校でも同じような、

子供達の「〜したい」を大切にした
「 体験的な学習や活動」がありました。

どのような結果になった思いますか?

専門的な用語で表現された結果は、

「体験あって、学び無し 」

「 はいずり回る 体験活動 」

つまり
「学び」につながらなかったのです。
※ 専門的な説明は、割愛します。

何故 でしょう?

子供がしたがる事を、させているのに
何故、得られる効果が、認められないのでしょうか?

私にも身に覚えがあります。
幼い頃の私は、お稽古、塾とたくさんやっていました。
( だからと言って、今使えるものは別に無し)

更に、友達が習っていた 「クラッシクバレエ 」も、やりたくて
「バレエを、習いたい。」と親へ伝えました。

しかし、経済的に難しく諦めました。数日間は、少しがっかりした事を覚えています。

私だけかもしれませんが、
子供の「〜したい」には、
強烈な 「 目的意識 」よりも、「 興味・関心」が大きい傾向
にある、と考えます。

幼い頃から英才教育を受け、育ち一流のプロ◯ ◯ に成長する 人もいます。

経済状況
家庭環境
親のライセンス

などの条件が揃っている場合には、
子供の強烈な目的意識が、育まれるのかもしれません。

それでは、一般的な私達は?

強烈な「目的意識」持つ、なんて大人でも難しいと私は、思っています。

だからこそ、
子供よりもまず、大人の「私達」が、目的意識 を持って 生活する
事が大切になるのではないでしょうか?

「大人の姿」を子供達は、よく見ています。

ミラーニューロンのおかげで、
あなたにそっくりの思考と行動を、手に入れています。



あなたが「目的意識」を使いこなす 「オトナ」になる
3つの講座

① 子育てしない#子育て 講座  https://forms.gle/aQdG3yY9Fq9gBDaw9



② 学びに向かう力を育む 学習会
③ 国語の教科書を読む会


参加申し込み、詳細は、
#子育てLabo久留米 事務局 まで


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