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プラセンタ(胎盤)エキスの作り方

プラセンタエキスって聞いたことがありますか?

一般に販売されているプラセンタエキスは、豚や羊の胎盤から作られているエキスで、主に美容効果の為に使われています。

プラセンタエキスを使うと、

皮膚細胞の再生を活性化させる
美白効果がある
抗炎症作用がある
抗酸化作用がある

等と、謳われています。

赤ちゃんが生まれた後に出てくる胎盤をカプセルにした、プラセンタカプセルに関しては過去の記事で紹介しましたが、カプセルのほうは永久保存がでないので、大体1~2年以内に摂取する必要があります。

一方、プラセンタエキスは永久保存が可能です。

なので、自分だけでなく、成長中のお子様にも使用することが可能です。

また、豚や羊の胎盤ではなく、自分の胎盤を使う場合、アレルギー反応や副作用のリスクはありません。(厳密には「お子様の胎盤」ですが。)

プラセンタエキスをスキンケアに入れることで、美容効果を期待できると思いますが、それよりも私が良いと思う点は、精神的な効果です。

自分の胎盤のプラセンタエキスには、自分の精神バランスが崩れている時に、そのバランスを安定させる効果があります。
もちろん、お子様の精神不安定にも使えます。

一番期待できるのは

産後鬱の予防

使い方はいろいろあるのですが、基本的には...

水に10~30滴入れて飲む。

直接、スポイトで数滴を舌の下に入れたりすることも可能。

ホメオパシー治療が好きな方は、ホメオパスに頼んで、このプラセンタエキスでプラセンタレメディーを作ることも可能です。

精神的に疲れたかな? 
最近、イライラしているなぁ。 
ストレス溜まってる? 
鬱っぽい?

と思った時点で、直ぐに飲んでみて下さい。

産後の育児は沢山のサポートがないと、産後鬱になりやすいとされています。
最初の1ヶ月は、産後間もないということで沢山の支えがあるとは思いますが、2~3ヶ月目頃からは、サポートがだんだん少なくなってくる時期ですね。
この時期こそ、産後鬱にならないように注意です。
遠慮せずに、パートナーさん、お友達、その他のファミリーメンバーにヘルプしてもらいましょう。

尚、私は7年前に出産しましたが、プラセンタエキスがまだ残っています。

水に混ぜて飲む以外にも、

お風呂に数滴入れたり、化粧水に混ぜたり(アルコール:水分=1:10)しています。

息子に飲ませることも何回かありました。

永久保存できるので、長期で使えます。

今回は、そのプラセンタエキスの作り方をご紹介。

妊娠中の方はもちろん、まだ妊娠していないけどいつか子供が欲しい、という方は是非読み続けて下さい。

特に、プラセンタカプセルを作ってくれるサービスが近くにない、カプセルを飲むのは苦手、という方にお勧めです。

尚、プラセンタカプセルの作り方も指導していますので、興味のある方はこちらからご連絡下さい。

オンラインコンサルテーションも行っていますので、お気軽にお問い合わせください。

プラセンタエキスの作り方

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