幼い頃、親を怒らせてしまった罰として 真冬、全裸で深夜の墓地に放置された事がある その夢を見てハッとして、目覚めた ああ、あの時泣き過ぎによる過呼吸と酸欠で本気で死にかけたよな で、パニックでおしっこ漏らしたんだ、私 そういえば、押入れに閉じ込められた事もあったしベランダに放置された事もあったし、殴られて歯抜けた事もあったな と次から次へと嫌な記憶が蘇る 土曜日の朝、雲ひとつない水色の空 陰鬱な土曜日
夏が好きな私は、毎年この季節になると 平成の夏歌ばかり聴いて 毎日ノリノリでお祭り気分なはずなのに 今年の夏はどうやらそうもいかないらしい。 というのも、日中死を覚悟するレベルの暑さだからだ 「夏」というだけで気持ちが高まってた私はどこへやら、今となっては絶望する程の暑さに怒りを覚え、何なら夏、早く終わってくれとすら願う始末 かつての私のように「夏が好き！」 と言ってた人間は この気温でも果たして同じ事を言えるのだろうか てかさ 夏って本来、日中はまだ外で活動しても 「あ
遊びの予定を組む際、2人のスケジュールがどうしても合わなくて日にちの目処が立たない時 機嫌が悪くなる、怒る(マジでなんで？)人嫌い 「なかなか合わないね〜ちょっとまた時間作れそうな日分かったら連絡するわ」 に対して 「いつになったら会えんだよまじで」 「あーもう何も頑張れないわ全部無理」 「え、会う気ある？笑」 「(既読無視)」 みたいなね。 今までで1番最悪だったのが 「全然予定合わなくてダルいからもう会うのやめよ！笑」 "笑"をつけることによってポップにしようとするも
・久しぶりにガトーショコラを食べたら、あまりにも食感が油粘土過ぎて半分でギブアップした ・黒猫のタンゴの歌詞が良すぎる、特に 「夜の明かりがみんな消えても君の瞳は銀の星よ キラキラ光る黒猫の目、夜はいつも君のものさ」 のとこ ・負けず嫌いは依存 ・舐めてても適当でも何でもいいけど 結局素直で真面目が1番 ・仕事終わりの飲酒に関しては「逃げてる」と言う感覚が強い、気がする ・苦手な人を見てる時、気持ち悪い昆虫を観察してる時みたいな気持ちになる ・睡眠は正義
労働におけるストレスを感じる要因のひとつ 「質問に対しての答えが返ってこない」 事務的な会話の中で「答え」だけが知りたいのに その時の経緯、理由、個人的な感情、感想 などが答えの前につらつら並べられると一瞬で脳がシャットダウンしてしまう 限られた時間の中でやるべき仕事をこなしていきたいのに雑談的なノリで来られると本当に腹が立ちすぎて「やばい、手出てまいそう…」になる あのさあ、それが休憩時間中の雑談ならいいよ？ 会話の余白を楽しみたいって思うし。 仕事じゃん。欲しい
私あなたのこと好きよ あなたのこと信じてないけど 嘘ついてないわ 大丈夫、安心して 帰ってくるのを待ってるわけじゃない ここにいたいと思うから いまはいるだけ 何も欲しがらない 何も期待しない 誰も信じない 誰も待たない だから私って幸せなの 午前10:00の家鴨
5年間暮らした家を引っ越しました 上京してきたばかりの頃、土地勘が全くなかったから駅の名前も町の名前もなんにも知らずで。 1LDK、リノベーション物件、窓が大きくて太陽の光がたっぷり入る部屋に一目惚れをして この家に決めました 駅から徒歩30分 家の近くから駅までバスが出てるとはいえ ずいぶんと不便な立地でした 日の光がたっぷり入るので植物をたくさん置いて 壁に美術館で集めたポストカードを貼りました 広い寝室に大きなベッドを置き天蓋をつけたり 一人暮らしなのに4人がけ
わたし、秘密って大好き だってなんか、特別な感じがするじゃん 世界中の誰も知らない、私とあなた だけ ふたりだけの秘密ね、て好きな言葉 でもたまに全部言いたくなる 秘密だよって言われたこと全部、言いたくなる 私がここで全部言っちゃったら どんな顔する？怒る？悲しむ？私の前からいなくなる？ 知りたい むずむず でも言わないんだ〜 だって、2人だけの秘密だよって約束したからね
恵まれた環境も 与えられた容姿が優れていることも 全部偶然、運が良かっただけなのに それを全部自分の努力の結果だと履き違えて 出来ないなら努力すればいいのに笑 みたいな言い方してくる人 スプーン使う？って聞いた時 「え、逆に使わないことある？笑 手で食べろってこと？笑」 使うか使わないかで答えれば済む話を、いちいち嫌な感じでつっかかってくるタイプの人 AかBで答えてほしい質問に対してCで返してくる人 がむしゃらに頑張ってる人を遠くから「ダサい」と嘲笑する人 普通にお前が
よろしくねん 誰もいないけど
