あなたの強みと自己実現を両立するベストの取り組みは何ですか?
ビジネス気学アカデミー主宰の永井 堂元(ながい たかゆき)です。
昨日は、糸島でのドラッカー学会のシェアをいたしました。
「組織マネジメント」を体系化したピーター・ドラッカーですが、
組織のみならず、個人の自己実現に資することばをたくさん残しています。
今日は、その中の1つと、ボク個人の体験と紐づけてお話しますね。
たとえば、「夏の間の北海道での生活」
年々、酷暑が進む日本列島。
多くの方が、その実現を夢見ていることでしょう。
ボクが、ドラッカーの言葉を自分に投げかけることで、
その実現に至ったというお話。
2019年。今から5年前の夏、東京と函館を4往復しつつ、
受験生2人の指導をしながら、のべ5週間ほど過ごすことができました。
九星気学で、タイミング的にも「天道吉方」という吉の作用が強い
移動・旅行ができました。
その前の年、秋の夜長にドラッカーの名言集を読み返していて、
「強みを生かす者は、仕事と自己実現を両立させる」
という一文をピックアップしました。
★この秋、超オススメ本ドラッカー名言集『仕事の哲学』↑
「強みを生かす者は、仕事と自己実現を両立させる」
このことばをノートに書き留めました。
別記事 永井式ノート術
Q.「強みを生かして、仕事と自己実現を両立させる理想の生き方とは?」
から分解して、
Q.「今年の年末、ボクの強みと自己実現を両立させるベストの
過ごし方は?」
Q.「来年の夏、ボクの強みと自己実現を両立させるベストの過ごし方は?」
という質問を自らに問い、
思いついたことを、都度書きこんでいきました。
紙の上であれこれと考え続けた結果、
その約1週間後に
●「そうだ来年、長男と次男が同時に受験を迎える経営者の方が、
北海道におられる!」
というのが、降りてきたアイデアでした。それを実行に移したわけですね。
具体的に書けば、
「夏休みの間、毎日2時間、お二人の受験指導を無償でします。」
そのかわりに
「函館市内にお持ちのマンションの1室に空きがありましたら、
夏の間そこに無償で住まわせてください」
という価値交換を提案したわけです。
函館が、ボクの大好きな街、というのも以前記事に書いた通りです。
Q.この年末年始、あなたの強みと自己実現を両立する
最良の過ごし方は何でしょうか?
あなたにベストのアイデアが降りてくることを願って。
(九星気学)直感・インスピレーション=三碧木星
知識・知恵=九紫火星 牡蠣=九紫火星 鉄道=四緑木星
天道吉方
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