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祭りの準備

ビジネス気学コンサルタントの永井堂元(ながいたかゆき)です。

台風7号、進路が予想より東にそれてくれてました。
これからの関東・東北エリアに大きな被害が出ないことを願っております。

 今朝届いたブログネタは、

「今日の予定」もしくは「今日やったこと」

何気ない1日の行動を通じて、自分の価値観や信念などが、
読み手に伝わるように書くというお題です。

明日から東京出張。
18日はいよいよ楽しみにしていた
秋田 「西馬音内(にしもない)の盆踊り」

今日は糸島からオンラインで仕事をしながら、出張の準備。
そこで、今日のnote「祭りの準備」というタイトルしました。

 実は、日本映画の佳作で、「祭りの準備」(1975)
というのがあるんですよ。

高知県の土佐が舞台。一人の青年が複雑な人間関係に圧迫されながらも、
自分の生き方を見つけて巣立っていく物語。

今日は、朝8時半から夜の23時半まで断続的に仕事が入ってます。
内訳はこんな感じ。
★ビジネス気学コンサルティング 2件(1時間半くらい)
★ビジネス気学アカデミー第5期第4回講義(2時間半)
★「やる気のスイッチエキスパートコーチ」
在籍中のコーチに対してのQAセッション(1時間)

★上記を修了したコーチに提供している
月1回のオンラインサロン(2時間)
うち1時間ほどが、ボクの出番で、エステサロン経営の方が、
「新しいオンラインサービス」を作りたい、ということで
その公開コーチング&コンサルティング。これが、23時半終了予定。

 実稼働7時間。
夜まで頭がクリアであり続けるために、
夕方までのどこかでpower nap「お昼寝」が必要ですね。

9:30~からの「ビジネス気学コンサルティング」
先ほど終わりました。

実は、ビジネス気学アカデミーの修了者の方の、
Mさん(男性)の近況のご相談だったので、
少し内容に触れてみたいと思います。

 M さんは会社で経理のお仕事をされています。
3年前、社長や直属の上司とソリが合わず、
「会社を辞めたい」とおっしゃってたタイミングでの
気学アカデミーの受講。

・ 本命星ごとの特徴や、じぶんと人の違いを理解したこと
・自分の活かし方を分かったことで、

ずいぶんと表情が柔和になりました。

その後、ヨガにはまってインストラクターになり、
今では、会社勤めの傍ら、お休みの日に
ヨガクラスを数コマ任されるようになったそうです。

 「会社員として不自由さを感じていた」
「反りが合わないと、周りのせいにしていた部分があった」
「じぶんの知識や知恵を周りに伝えてみたら、という永井先生の
アドバイスに勇気づけられた」

いまは、
「人との接し方がずいぶんと変わってストレスも減り、楽になりました」「教える立場になって練習の仕方が変わった」
「一つ一つのポーズにどんな意味や効果があるのかを
深く考えるようになった」

「今は”ソリが合わない”、と思っていた社長や
直属の上司ともうまくやれています」

 「世の中や周りに対する、自分の認識がこんなにも変わったことに
自分でも感動しています」

ただ「このまま会社勤めのキャリアを重ねて
いくかどうかについては疑問に思っています」

で、「次のキャリアをどのように考えたらよいか?」
という相談を受けました。

 九星気学の人生舞台を広げる「同会」と
潜在能力を開花させる「傾斜」の観点から、
アドバイスをしたのち、最後に1冊の本をオススメしました。

Mさん、ボクの速読講座の修了者でもあるので、
ポイントを押さえて速く読めるのです。

『どう生きる?ー人生戦略としての「場所取り」の教科書』(藤原和博著)

気学を学んで人間関係が楽になったMさんが、
それで満足することなく、次の自分の生き方を見つけて巣立っていく物語。
Mさんの「祭りの準備」が始まりました。

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