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どうでもいいこと5 登園拒否と幼少時
今年の4月は大変だった。
長女が幼稚園に行きたくないと毎日泣き叫んでいた。
私のイメージする登園拒否は、
朝家を出る時に「行きたくない」とわんわん泣くものだったが、
想像よりも数倍大変だった。
早朝5時頃に起きてしまい「行きたくない」と泣く
もちろん園バスに乗るまで泣き続ける
園から帰ってきても「明日行きたくない」と泣く
夜寝るまで泣く
夜中に起きては「幼稚園に行きたくない」と泣く
本当につ
どうでもいいこと4 運命じゃない人
内田けんじ監督の「運命じゃない人」という映画が好きだ。
21歳の誕生日に池袋新文芸坐に観にいって、
「そうそう、こういう映画が好きなんだ、観たかったんだ」と
一人興奮しながら映画館を出た記憶がある
「この人と出会えたのは運命じゃないか」
そう思う人に出会うことすらなく一生を終える人の方が多いだろう。
運命じゃない人ーーは世の中に沢山いる。
すれ違うあの人も、この人も「運命じゃない人」だ。
私
どうでもいいこと3 好きなタイプの男性は
「好きなタイプの男性は?」
結婚すると全く聞かれることのなくなる質問である
当時はうまく答えられず、楽しい場に水を差してしまうくらいしどろもどろしていたけれど今ならはっきりと答えられる
「調子の良さそうな人がタイプです」
後輩からは慕われ、先輩からは可愛がられ、
愛のあるいじりをされ、面倒な人をうまくあしらい
どんな人にもその人懐っこさでぐいぐい入っていくような…
しかし私は知っている。
どうでもいいこと2 ポコポッテイ考
長女が初めて好きになったキャラクターはポコポッテイトだった。
アンパンマンでもキティちゃんでもわんわんでもうーたんでもなくポコポッテイトのキャラクターだった。
ポコポッテイトは『おかあさんといっしょ』で放送されていた人形劇で、
ムテ吉、ミーニャ、メーコブという3体の動物をメインに
ぽていじまを舞台に物語が繰り広げられている。
最初こそ娘がポコポッテイトに興味をしめしていたが、
そこはかなとなく
どうでもいいこと1 福袋が大好きだということについて
小学生の頃からずーっと福袋が大好きである
未だに「この服は私の趣味では無いが福袋に入っていたので着ているんだ」と心の中でつぶやきながら派手な柄物のワンピースを着ている。
高校生の頃は憧れの聖地109に行って福袋を買った。
当時は今のようにネットで袋の中身が公表されることもあまりなく
なかなかひどい商品が沢山入っていた。
後日一緒に行った友人からは
「こんなんだったら、福袋に使うお金でちゃんとし