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会話のキャッチボールをドリブルパスにかえてみた


ドリブルパスそしてシュート

会話はドリブルとパスの繰り返し

会話のキャッチボールを、サッカーのドリブルパスとも置き換えてもいいかなと思った。会話をしている中で相手や自分が良いシュートをして、考えがまとまった!思っていることが一致した!などの着地があるからです。

良いシュートばかりではない

お互い察していい結論にもっていけることもあるが、考えがずれたりすると悪いシュートにもなる。いいドリブルパスだったのに。そこが結論?という感じに。

無神経シュートを決める

こっちのドリブル、パスからのナイスシュート!!ではない残念シュート。ゴール外してしまうやつを決めてしまう

あーあーってやつです。
この会話のほしい最終着地は
そこじゃないんだけどなーと。

ど真ん中に決める正論シュートもある

中には、正論シュートとかもあって
ど真ん中に決めてくるから、まんまとキーパーにキャッチされてさ、加点にもならないやつ。正論だけど今の会話の正解じゃないんだよ!

こっちのドリブルもシュートも無駄にして!
ちっっとなる

ドリブルパスが苦手な人もいる

会話に対してすぐ結論、正論、アドバイスをするタイプがシュートを入れようとする人ですね。キックオフしてすぐロングシュートって。
どれだけ自分に自信あるんだよ、と思う。

プレイルールの質が悪くなるケース

シュートにケチつける

残念シュートに対して文句をいったりするのはよくないですよね
シュートした人にも考えとタイミングがあるのですから。
信頼関係があれば、時にいうのもありですよね。ただ、毎回言われるとシュート決める気にもならないから永遠ドリブルパス関係でいいわ、となる

勝手に違うプレーヤーになる

ドリブルパスシュートを繰り返してきたチームなのに、
いきなり敵チームに回って
今度は勝手にキーパーになってシュートまで受け止めようとして、受け止めてがっかりする

正論シュートうけちゃったよ
正解シュートじゃないやつ

勝手にサッカールール変えて
役割飛び越えていってしまっていませんか?


まとめ

シュートはそんな簡単に決まらない

たまにね、そうやって外すこともあるさ、と思い
残念シュートをした相手にケチはつけてはいけないですよね。

またドリブルパスを重ねて
ナイスシュートをすればいいのですから。
コミュニケーションはこんな感じでサッカーのドリブルとパスとシュートの繰り返しなのである

勝手に違うプレーヤーになるタイプ

実はナイスシューターが多いのです。お気づかいさんであったり共感性の高いスキルを持った人ほど役割を勝手に超えていく。

そもそもキーパーを勝手にやってるのは自分。
しかも自分チームボールをしっかり受け止めて加点ににもなってないっていうマイナス。勝手な行動して自分でマイナスにしている。

リアルとネットのコミュニケーション

リアルでもネットでも起こりえることだなと思っています。リアルは自分で対話相手選んでいるけれど、ネットは不特定多数のプレイヤーなので選ぶことはできない場合もある。こうゆうコメントされた!とケチをつけたり、逆に勝手に敵キーパーになって言葉受け止めて落ち込んだり。

広いフィールドでプレイしてるからいろんなプレーヤーがいるってことを考えていきたいですよね。

#振り返りnote
#今日の振り返り


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