コトリとキリン

46歳 夫婦二人暮らし 働く女

コトリとキリン

46歳 夫婦二人暮らし 働く女

最近の記事

40半女のお金を向き合った記録②支出グラフから見直した

2023年7月から11月にかけて支出を見直した結果 自分の中のいい変化があります グラフ詳細についてはこちらから 貯金と投資額に目標をつけるいつまでにいくらという数字設定をする 50代までに自分資産をアッパーマス層にする、という目標を立てました。 夫婦資産では問題ないのですが、夫ありきで考えているのもよくないな、と思うようになったのです。 どうやって増やすか 貯金額は一定でしていたのですが、さらに増やす方法は?と考えたら、日々の支出の見直しをして「お金を余らせる」とい

    • 40半女のお金を向き合った記録②支出をグラフ化した

      このグラフは、去年の夏の私のお金の支出割合である。支出は単純に消費、浪費、投資とわけた 消費 生活費必要費用 浪費 娯楽費用 投資 貯金と投資額 収入のうちの3分の1が貯金できてるからいいかなーという甘えがあった時期でもあります。その後見直した結果がこちら 生きていくために必要ではないだろう、と判断した浪費を見直した。 実際これで生活はできなくないんだな、という気づきを得ました。 浪費の内容は 外食、タクシー移動、コンビニ、服飾雑貨といったモノになっています。 #お

      • 40半女のお金を向き合った記録①

        多様性について考えているとき 数字とか 時間とかが考える軸になったときがあった お金も該当する 数字、時間、お金という単位の価値は誰にでも同じです 1万円は1万円だし 1時間は1時間 使い方がひとによって違うんだなとおもった。 価値観は「使い方」の違いだなと。 なんのために、だれのために、使っているのかなのです。 貯金してきたけれど目的がなかった ないよりあったほうがいいし、もしものためにとしておくのが貯金 仕事もしていたし、スキルもあるし、働くことが好きなので 働

        • 察しと思いやりは、気づきと配慮としたい

          多様性について考えて 柔軟性が私には足りないのか?と疑問を抱き 柔軟性=察しと思いやりという 間違えた考えでいた そもそも察しと思いやりが減ってるから 柔軟性にかけてると思い始めたのだ。 エヴァンゲリオンのミサトのセリフ 1995年アニメ作品より 「日本人の信条は察しと思いやりだからよ」 かれこれ30年近く前になる もはやこの信条である人のほうが減ってきている 察しと思いやりは誰のため??と 考える。 30年前ならば、日本人だったら「人様」のためだったかもしれない

        40半女のお金を向き合った記録②支出グラフから見直した

          ひっかかりをまとめていく(追記)

          ここいらで一旦思考をとめて浮上しよう。 多様性の種類表層的ダイバーシティ 目に見えるものとして、性別(女)としての感じたことを調べて、 女性活躍推進におけるアンコンシャス・バイアスという 言葉について「発見」があった 深層的ダイバーシティ 目に見えない価値観や仕事観で 時間の使い方の価値について考え 課題の分離が 私の仕事と関連し「ひっかかり」を感じたこと アンコンシャス・バイアス 世の中も、自分も 無意識の「〇〇べき」という思い込みがあったなと改めて気が付いた

          ひっかかりをまとめていく(追記)

          多様性と柔軟性①納得はいらないな。

          柔軟性には納得はいらないな、と、 思考の海を潜って思った。 柔軟ということが 察しとか思いやりをつなげて考えていたから 感情軸で考えてて 納得できない=柔軟な態度を取ることができない そんな自分だったなと気が付きました 自分の言葉で気が付き 「意見の違いや立場の違いを理解する力」 であれば、 考え方も立場も違うよね、という理解まででいいとおもう。 人に対して「納得させたい」という意識は 他者の課題に踏み込むことにもなるのでは?と思うようになっています。 させたいとい

          多様性と柔軟性①納得はいらないな。

          多様性と柔軟性②理解と納得

          理解する、って「わかる」ってことだけど 納得すると何が違うんだろうって、考えた時期があった 簡単に周りの認知が気になり軽くヒアリングしたことがある 理解と納得について 理解は論理的、納得は感情的 理解は頭ですること、納得は心ですること 理解→納得であり、納得は満足すること といったいろんな意見があった どちらも「わかる」ということだけれど 感情的や心、満足という人の考えを聞くと 「わかる」という層は深くなっていくものなんだなとおもった noteでこちらのこの文章

          多様性と柔軟性②理解と納得

          柔軟性と多様性①

          新たに気になった点としては 多様性を受け入れたり受け入れてもらうのって 主に「柔軟性」ということなのだろうか。 柔軟性に欠けるとは今の私のことか?と 時々思うときがあるが、過去の自分を少し向き合って考えてみたい。  いったんアイスブレイクした私の記録はこちら 柔軟性という言葉の意味が 自分の経験と都合よく解釈が変わって間違っているとうことに 気が付いた これぞ「アンコンシャス・バイアス」である 調べた結果社会人基礎力の柔軟性とは 察して思いやる=意見の違いや立場の違い

          柔軟性と多様性①

          思考のアイスブレイクで自分を大事にする

          ちょっと思考のアイスブレイクをしよう 煮詰まる癖がある というか自責が強くなり 自分を攻める癖が発動しやすい もしかして私が悪いの?っていうのが発動すると マイナスに考える癖がある →詳細はこちら 自分が大事にしたいこと 本当にしたいことにフォーカスしよう 私が目標にしている課題の分離意識です 意地を張らないで、自分に正直になろう 私が仕事でしたいこと 今までの経験を活かしたい 苦労して学んだことを より良くなるための未来に活用したい 自分のやり方は大事

          思考のアイスブレイクで自分を大事にする

          ひっかかりをまとめていく

          ここいらで一旦思考をとめて浮上しよう。 多様性の種類表層的ダイバーシティ 目に見えるものとして、性別(女)としての感じたことを調べて、 女性活躍推進におけるアンコンシャス・バイアスという 言葉について「発見」があった 深層的ダイバーシティ 目に見えない価値観や仕事観で 時間の使い方の価値について考え 課題の分離が 私の仕事と関連し「ひっかかり」を感じたこと アンコンシャス・バイアス 世の中も、自分も 無意識の「〇〇べき」という思い込みがあったなと改めて気が付いた

          ひっかかりをまとめていく

          noteが楽しくなってきた。死ぬまでにしたい100のコトの記事を書いてる人がいてさっそく自分もまず20を書いたら、連休中にやりたいことであふれてきた。 いいきっかけをもらえました。

          noteが楽しくなってきた。死ぬまでにしたい100のコトの記事を書いてる人がいてさっそく自分もまず20を書いたら、連休中にやりたいことであふれてきた。 いいきっかけをもらえました。

          多様性について考える③深層的(3)

          価値観、仕事観と課題の分離 その価値観と仕事観はだれのモノ? もちろん自分のモノである 勉強のため 能力不足のために自分の課題と取り組む人もいる これは自分の課題なので自分の時間であり 労働時間外業務といえる 勉強時間も 能力不足であるが不足時間も会社が与える時間 他人の課題としている場合は 労働時間内業務となる なるほどなー この価値感は人によって違うし どれも正解という考えこそが 多様性だと私は思っている。 そうゆう考えのひともいるよね、というやつです。 始め

          多様性について考える③深層的(3)

          多様性について考える③深層的(2)

          働き方の多様性 深層的ダイバーシティから考える 価値観、仕事観について 価値観でわかりやすいのか時間価値だなとおもって 前回記述した 詳細はこちら 多様性について考える③深層的(1) 労働時間を超えて自分の時間を仕事につかっている人がいて 簡単にこう書いた 課題分離としては 「勉強」と「能力不足」→自分の課題 「人員不足」→他人(組織)の課題 と、なる。 他人の問題は自分の問題ではないので 自分の問題を解決することに焦点を当てるといい 自分の課題に向き合わずに 他人

          多様性について考える③深層的(2)

          連休明けの1on1に備えて上司から出された「多様性」というワードについて考えています。noteで記録すると考えが深く入りすぎて迷走しません。すごくいいツールですね。

          連休明けの1on1に備えて上司から出された「多様性」というワードについて考えています。noteで記録すると考えが深く入りすぎて迷走しません。すごくいいツールですね。

          多様性について考える③深層的(1)

          アンコンシャス・バイアスについて さらに深く入ろうかなとおもったけど 一旦おいておきます。 表層的ダイバーシティの内容から、落ち入った結論なので、 一度戻って、今度は深層的多様性から 考えていきたい、一度思考を分離します。 -------------------------- 多様性を考えるきっかけはこちらから 多様性について考える①  多様性について考える②表層的(1)  多様性について考える②表層的(2) 見えていない情報からの多様性 考えや取り組み方は 関わって

          多様性について考える③深層的(1)

          多様性について考える②表層的(2)

          前回の続きから   多様性について考える②表層的(1) 多様性=女性活躍推進ではない 確かにそうだ。 組織として導入されて 私も含め女性管理職が増えてきている。 ただ、役割はあるが今だ女性側の問題か男性側の問題か わからないが分断もされている。 最近は男女という分断について しばし疑問を抱くようになった 女性は女性らしく 男性は男性らしくという そうゆう時代も生きてきたし 言われたし、周りの言葉として聞いてきた。 そこからの多様性であるから 受け入れが「サク」っとはい

          多様性について考える②表層的(2)