482/1000 【推しが！】 大河ドラマ 「青天を衝け」 第11話

家が国、国が家であるように

今こそこの考えが必要だと思う。世の中が大きく動くとき、一番見失ってはならないものは、昔からさほど変わってはいない。

良いこと言うじゃん、なんて思っていた矢先に出てきた惇忠の計画が

や

き

う

ち

！！

おいおいおいおい、それじゃあ桜田門やら何やらとさほど変わらないんじゃ無いですか！？しかも詳細は「八犬伝」を下敷きにしてるとか、それ無謀とか無鉄砲とか以前に無計画って言うのではあるまいか。

いや、1人を殺すのではなく、海外からの圧力をかけて攘夷に持っていく、それでシステムそのものを変えていく、とはなっているけど... それでも、根本思想が少年ジャンプなのは否めない。＃昔のジャンプな　＃ってかただのテロ行為　＃神詫って書いてるし　

攘夷攘夷と、そんなことが本気でできるとでも思っているのか

血気盛んな若者の頭の中が血の色の妄想でいっぱいな中、攘夷への冷静な眼差しを保ち続ける慶喜さん。

貧乏くじを引いた殿の下にわざわざ帰ってくる円四郎。浮ついている世の中で唯一の拠り所はこの２人。ほっとします。

そして円四郎復活により、第一話冒頭の慶喜meets栄一に繋がりそうな予感を残して今週は終わりです。

...はい、今週の感想はすこーし薄めです。

何しろ頭の中が

池田成志センパイでいっぱいだから。

注：お話ししたことはありません

冒頭のキャスト紹介部分は毎度見ないし、キャスティング情報も主役以外はほぼ見ないので、成志センパイ出るのを知りませんでした！＃来週は見る　＃登場シーン無かったらどうしよう

しかも島津久光なんて！え！いっぱい出るってことでしょ？少なくとも西南戦争が終わるくらいまでは！どんな花火を打ち上げてくれるのかが楽しみでなりません。＃物語の本筋とは一切関係ない

楽しみがまた１つ増えました。

明日も良い日に。

アイキャッチは、成志センパイと言えば、バッテン不知火！（が登場した五右衛門vs轟天のカップ飾り）