こいずみ純一郎

人生は没頭だ!今まで準没頭(準没)したことがあることリスト:英語の勉強、絵、漫画、マラ…

こいずみ純一郎

人生は没頭だ!今まで準没頭(準没)したことがあることリスト:英語の勉強、絵、漫画、マラソンの練習・・・

最近の記事

生きるヒントfor me No.1 -打ち込む-

松井栄一(まつい しげかず)は、1926年12月1日に生まれ、2018年12月3日に没した。日本の国語学者かつ辞書編纂者であった。「日本国語大辞典」の編纂で中心的役割を担った人物である(WIKIPEDIAより)。 その著書「50万語を編む」によれば、教職を辞して辞書づくりに打ち込んでいたが、「心の中では『もっと時間を!』をとつぶやく」日々だったという(2024年8月11日付日本経済新聞「春秋」より)。 50万語からなる辞書づくりに没頭する日々であったようだ。 何かに没頭

    • 人生とは何か

      人生とは何か。 人の一生? 人の一生とは何か。 生まれて生きて死ぬこと?   生まれたときは知らない。死ぬときも知らない。 物心がついた3~5歳から以後の人生は認知している。 死ぬ直前の数日前までは。 生まれてから68年と数か月後の現在、私は「人生とは何か」について書いている。 2024年(令和6年)5月19日の日曜日、朝は1時間ほどのジョギングをした。ジョギングの後、シャワーを浴びてストレッチをした。 朝食にパン、スクランブルエッグ、ハムを食べた。 ベッドに寝ころびな

      • 挑戦したことが成功なんだ。

        Henjee純一郎(1955年生まれ)の百姓日記(R4 2022年2月25日(金)) ほぼ毎日、散歩に出かけていると言っていい。本日、5:30起床。身支度を整え、6:20に家を出る。山の端の明るみは、「春はあけぼの」の様相だ。「春はあけぼの。やうやう白くなりゆく山ぎは、すこしあかりて、紫だちたる雲のほそくたなびきたる。」(枕草子)。これから数日はこのような朝が続きそうだ。昨日の雪舞い散る朝で、冬は終わったようだ。しかし、その喜びもつかぬ間、日経朝刊のトップ記事は、黒に白抜き

        • Ghosn with the money(金と共に去りぬゴーン氏)

          Henjee純一郎(1955年生まれ)の百姓日記(R4 2022年2月24日(木)) ほぼ毎日、散歩に出かけていると言っていい。本日、6:30起床。身支度を整え、6:45に家を出る。今季4度目の雪が舞い散る朝だった。地元の田舎駅に着く頃には、吹雪状態となった。その足で、7:00発&7:50着の街行き電車に乗る。8:00事務所着。 今日の雑用:紙資料の整理・廃棄の続行。捨てずにとっておいた紙資料がこれほど多いとは。定期的かつ意図的に整理しないとたまる運命だ。歯垢取りと同じよ

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          ふるいのかけ方

          Henjee純一郎(1955年生まれ)の百姓日記(R4 2022年2月23日(水)) ほぼ毎日、散歩に出かけていると言っていい。本日、5:30起床。身支度を整え、6:00に家を出る。この季節、外はまだ暗い。地元の田舎駅に向かって歩き出す。その足で、6:15発&7:00着の街行き電車に乗る。紙の新聞をざっと見る。 ・1面トップ:「ウクライナ東部派遣命令 ロシア、冷戦後秩序揺さぶる」 クリミア半島をロシアが併合したのは、2014年。あれから8年。人は既成事実化にすぐ慣れてしま

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          「君だけを」でデビューの西郷輝彦氏逝く(享年75歳)

          Henjee純一郎(1955年生まれ)の百姓日記(R4 2022年2月22日(火曜)) ほぼ毎日、散歩に出かけていると言っていい。本日、6:30起床。身支度を整え、地元の田舎駅に向かって歩き出す。その足で、7 20発&8:10着の街行き電車に乗る。紙の新聞をざっと見る。昨日のネットニュースで知っていた、「歌手で俳優の西郷輝彦(さいごう・てるひこ、本名=今川盛揮=いまがわ・せいき)さんが2月20日午前9時41分、前立腺がんのため東京都内の病院で死去した。75歳だった。」(R4

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          80歳になっても…気持ちは若い頃と変わらない(倍賞千恵子)

          Henjee純一郎(1955年生まれ)の百姓日記(R4 2022年2月21日(月曜)) ほぼ毎日、散歩に出かけていると言っていい。本日、6:00起床。身支度を整え、地元の田舎駅に向かって歩き出す。その足で、6:50発&7:40着の街行き電車に乗る。紙の新聞をざっと見る。事務所にて、もう一度ざっと見る。特に関心のある記事がなければ、そのままその日のうちに捨てる。 ・今日の雑用:経費数件入力予定。引き続き、紙資料の整理・廃棄の続行。ノマド化に向けて、紙資料のデジタル化(デジタ

          80歳になっても…気持ちは若い頃と変わらない(倍賞千恵子)

          何が何でも自由が大切とは思わない

          Henjee純一郎(1955年生まれ)の百姓日記(R4 2022年2月20日(日曜)) ほぼ毎日、散歩に出かけていると言っていい。本日、5:30起床。身支度を整え、地元の田舎駅に向かって歩き出す。その足で、6:15発&7:00着の街行き電車に乗る。紙の新聞をざっとみる(ウクライナ問題が緊迫度を増しているようだ。ロシアによるウクライナ侵攻は、中国の台湾侵攻にも影響を与えそうだという。)。 7:10事務所着。いつものように、自家製パンを取り出し、豆乳と一緒に食す。シェアオフィス

          何が何でも自由が大切とは思わない

          「真珠湾攻撃80年 いま学ぶこと」に学ぶ

          Henjee純一郎(1955年生まれ)の百姓日記(R4 2022年2月19日(土曜)) ほぼ毎日、散歩に出かけていると言っていい。本日、6:00起床。身支度を整えて、駅に向かう。その足で、7:00発&7:50着の街行き電車に乗る。紙の新聞をざっとみる。8:00事務所着。いつものように、自家製パンを取り出し、豆乳と一緒に食す。シェアオフィス内の無料コーヒーを飲みながら、19階からの景色をしばし眺める。パソコンを開ける。 ・今日の雑用:紙資料の整理・廃棄。いつか役に立つかもし

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          自分で始めたことなら、なんとか成功させようと努力し、奮闘する

          Henjee純一郎(1955年生まれ)の百姓日記(R4 2022年2月18日(金曜)) ほぼ毎日、散歩に出かけていると言っていい。本日、6:30起床。身支度をして、駅に向かう。その足で、7:10発&8:00着の街行き電車に乗る。日経新聞をざっとみる。8:10事務所着。いつものように、自家製パンを取り出し、豆乳と一緒に食す。シェアオフィス内の無料コーヒーを飲みながら、19階からの景色をしばし眺める。パソコンを開ける。 ・今日の雑用:新規シェアオフィスの手続き。請求書の発行。

          自分で始めたことなら、なんとか成功させようと努力し、奮闘する

          雪はなぜ「ゆき」という?

          Henjee純一郎(1955年生まれ)の百姓日記(R4 2022年2月17日(木曜)) ほぼ毎日、散歩に出かけていると言っていい。本日、6:00起床。身支度をして、駅に向かう。いつもなら駅までは10分で済むが、今朝は15分かかった。昨晩、雪が降り、数センチメートルの雪が駅までの道に積もっていたのだ。転ばないよう、慎重に慎重を期して、ゆっくりと歩いた結果だ。今季、3度目ぐらいの積雪である(今冬は本当に寒い)。その足で、6:50発&7:40着の街行き電車に乗る。日経新聞をざっと

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          断捨離に対抗する「捨てない生きかた」(五木寛之)

          Henjee純一郎(1955年生まれ)の百姓日記(R4 2022年2月16日(水曜)) ほぼ毎日、散歩に出かけていると言っていい。本日、5:30起床。身支度をして、駅まで10分の散歩。そのまま、6:21発&7:10着の街行き電車に乗る。日経新聞をざっとみる。本日はおもしろそうな記事なし。電車を降り、オフィスビルまで歩く。7:20事務所着。いつものように、自家製パンを取り出し、豆乳と一緒に食す。シェアオフィス内の無料コーヒーを飲みながら、19階からの景色をしばし眺める。パソコ

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          人はいろんな負荷がかかればかかるほど身軽になる

          Henjee純一郎(1955年生まれ)の百姓日記(R4 2022年2月15日(火曜)) ほぼ毎日、散歩に出かけていると言っていい。本日、6:10起床。身支度をして、駅まで10分の散歩。そのまま、6:50発&7:40着の街行き電車に乗る。スマホで、いつもの「百姓日記」ブログを読む。日経新聞をざっとみる。本日はおもしろそうな記事なし。電車を降り、オフィスビルまで5分。7:50事務所着。いつものように、自家製パンを取り出し、豆乳と一緒に食す。シェアオフィス内の無料コーヒーを飲みな

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          年齢に合わせて『演技をする』ことで、人は老け込む

          Henjee純一郎(1955年生まれ)の散歩日記(R4 2022年2月14日(月曜)) ほぼ毎日、散歩に出かけていると言っていい。本日、6:10起床。身支度をして、駅まで10分の散歩。そのまま、6:50発の街行き電車に乗る。本日は、電車内で読む新聞がない。休刊日だ。電車を降り、オフィスビルまで5分。7:50事務所着。いつものように、自家製パンを取り出し、豆乳と一緒に食す。シェアオフィス内の無料コーヒーを飲みながら、19階からの景色をしばし眺める。パソコンを開ける。 ・シェ

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          Henjee純一郎の散歩日記 R4 2022年2月13日(日曜)

          ほぼ毎日、散歩に出かけていると言っていい。 本日、5:45起床。駅まで散歩。 そのまま、6:27発の街行き電車に乗る。 電車内では、スマホで例の方の百姓日記を読み。しばし黙考。 おもむろに読みかけ中の「老いる意味」(森村誠一著)を取り出し、数ページ読む。しばし黙考。 街駅に近づくと、日経新聞を取り出し、数ページ読む。 北京冬季オリンピック開催中だが、興味なし。 電車を降り、オフィスビルまで5分。7:30事務所着。 いつものように、自家製パンを取り出し、豆乳と一

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          いつまで働くか 55歳、60歳、65歳

          サラリーマンを引退しても 自営・フリーという働き方が残っているので、 正確には、いつ「サラリーマン組織」を離脱するか、という話。 年功序列組織、終身雇用組織、いわゆるサラリーマン組織で 長年働いてきた人向けの話であって、 もともと独立自営でやってきた人向けの話ではない。 「55歳定年」「60歳定年」「65歳定年」の時代を経て、 2021年現在、「70歳定年」(努力義務化)の時代を迎えた。 年金の「75歳繰り下げ受給」が可能となり、「定年75歳」も視野に入る時代となった。

          いつまで働くか 55歳、60歳、65歳