人はいろんな負荷がかかればかかるほど身軽になる

Henjee純一郎(1955年生まれ)の百姓日記(R4 2022年2月15日(火曜))

ほぼ毎日、散歩に出かけていると言っていい。本日、6:10起床。身支度をして、駅まで10分の散歩。そのまま、6:50発&7:40着の街行き電車に乗る。スマホで、いつもの「百姓日記」ブログを読む。日経新聞をざっとみる。本日はおもしろそうな記事なし。電車を降り、オフィスビルまで5分。7:50事務所着。いつものように、自家製パンを取り出し、豆乳と一緒に食す。シェアオフィス内の無料コーヒーを飲みながら、19階からの景色をしばし眺める。パソコンを開ける。

・今日の雑用:散髪。振込み。ネット印刷の実験。PDFウェブ編集の実験。

・今日の一言:「人はいろんな負荷がかかればかかるほど身軽になる」(日経新聞R4 2022年2月12日(土曜)朝刊、春秋より)。2021年開催夏の東京五輪でスケートボードに出場し、続いて2022年北京冬季五輪のスノーボードに出場し、祈願の金メダル(前々回冬季は銀、前回冬季も銀)を取った平野歩夢選手がはなった謎めいたコメントとのこと。なるほど、一点集中(スノーボード)の環境は一見、集中できそうに思われるが、本人の内心へのプレッシャーのみならず、外野からの期待というプレッシャーも大きいのだろうと想像する。「それは、やりたいことのone of themに過ぎない」や「それは、目標の過程の1つに過ぎない」と思った方が気が楽であり、本来(または本来以上)の力が発揮できるのかもしれない。

・本日の昼食:自家製弁当(セロリー、肉コロッケ、ご飯(おにぎり1個分ほど))を食べてから、本日のメインイベント(本来の仕事)にとりかからねば。その前に、雑用多々あり。本日の退所予定時間(17:00)。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?