断捨離に対抗する「捨てない生きかた」(五木寛之)

Henjee純一郎(1955年生まれ)の百姓日記(R4 2022年2月16日(水曜))

ほぼ毎日、散歩に出かけていると言っていい。本日、5:30起床。身支度をして、駅まで10分の散歩。そのまま、6:21発&7:10着の街行き電車に乗る。日経新聞をざっとみる。本日はおもしろそうな記事なし。電車を降り、オフィスビルまで歩く。7:20事務所着。いつものように、自家製パンを取り出し、豆乳と一緒に食す。シェアオフィス内の無料コーヒーを飲みながら、19階からの景色をしばし眺める。パソコンを開ける。

・今日の本業:午後からの定例出張。

・今日の一言:「捨てない生きかた」(五木寛之著)。日経新聞R4 2022年1月29日(土曜)付け朝刊に掲載の広告より。「捨てなくていい‥‥何年も着ていた服、古い靴や鞄、本、小物…愛着ある「ガラクタ」は人生の宝物である。」(書籍表紙より)。「捨てる身軽さよりも、捨てない豊かさを。…逆転の発想!」「人生にはひとりぼっちになることが必ずあります。しかし、モノにあふれた部屋にいれば大丈夫。「ガラクタ」という強い家族、強い味方がいるからです。」(書籍からの引用?)「『捨てない』というのは、単に身のまわりのモノを捨てないということではありません。過去を捨てない、人を捨てない、心を捨てない…すべてをひっくるめ『捨てない』と表現しているのです。」(書籍からの引用?)  断捨離せねばと思いつつもなかなか出来ない自分にがっかりする日々、「ときめきの片付け方法?」(近藤まりえ?)に感心する日々、そんな我が日々に開眼となるような表題の書籍だ。この本を買いたいところだが、買っても本の中味は以上に尽きるような気がする。それでも、心の慰みに買うことになるのかな…

・本日の昼食:自家製弁当(肉そぼろ、ふき煮つけ、ご飯(おにぎり1個分ほど))を食べてから、終日出張予定(17:00)。

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