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耳鳴り潰し61

 朝三時半に目覚め、頭痛で再度眠ることができず。痛み止めを飲む時に、そういえば定期健診の時に処方された痛み止めを薬局に受け取りに行ってなかったことを思い出した。

 色彩について考える。私は絵を描くのが上手ではない。上手になろうと思ったこともない。色塗りについてはさらに考えたこともない。敢えて例えるなら、車の免許も持ってないのにレースに出ようとするようなものだ。走るだけで疲れるのにアクションスターを夢見るようなものだ。ギターと間違えてベースを買ってしまった人がドラマーを目指すようなものだ。
 最後のは適当に書いた。

 思い切ってChatGPT有料版に手を出していろいろさせている。画像生成を試しているうちに、自分が絵に求めているものが、モノクロで、水墨画タッチで、クリーチャーや怪獣といったものだと気付き始めた。そのうち何かしらになるかと思う。

 先日note創作大賞エッセイ部門に投稿した記事「『首がもげたキリン』になるまで」

 を応援リストに入れていただいたり、告知ポストをRTしていただいたり、といった反応をいただく。ありがたいことです。励みになります。

 午前中のXで「脳脊髄液減少症」がトレンドに上がっていてびっくりした。同病の患者である米倉涼子さんが朝の情報番組で語っていたとのこと。米倉さんの症状に比べれば自分は軽症だとまた思う。

 真夏日。薬局へと向かう。暑さへの挑戦も兼ねている。熱い風呂にゆっくり浸かった時に退院後初めて痛み止めを使ってしまったように、頭が暖まるのはよくない。とはいえ夏に外に出ないわけにもいかない。どの程度なら大丈夫なのかという確認、そこまで病気を恐れる状態ではないということも分かったので、慣らし運転、という感じ。単純に暑いが、それにより激しい頭痛を誘発するということはなかった。

 息子帰宅後、おやつを軽めに食べた後公園へ。昨日と同様、まずは日差しのきつい方の公園へと向かう。息子は縄跳びを走りながら跳んで移動する。ダイエットに前向きである。そちらにカナちゃんはいなかったのでいつもの公園へと、今度は自転車の後ろに息子を乗せて移動。着くと同時にカナちゃん登場でテンションが上がる。

「カタカナを全部習ったら、ケンちゃんの名前を全部カタカナで書きたい!」といった尊い言葉をカナちゃんからいただく。二人が話しながら並んで歩いている姿を見るだけで、いろいろ満たされる。

 帰宅後、娘に「パパ、彼氏できた」と告げられ、「ほぇはうわ?!」といった反応をしてしまう。「どんな反応をするか見てみたかった」というドッキリだったが、びっくりした。真似して息子も「彼女できた」と言い出す。

 いしかわゆき「書く習慣 自分と人生が変わるいちばん大切な文章力」読了。

 


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