ひなせしぐれ@ルイン

絵を描いたり、文章を書いたり、物を作ったり、物を修繕したり、受注生産したり、割となんでもやっています。 /総合告知アカウント@Luce_kokuchi pixiv垢、BOOTH、ファンボックス、通販サイト、note全て告知しています。

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固定用です。 クリエイター支援・募金・頒布品購入窓口 【投げ銭】 note機能の通りです 【pixiv FANBOX】 【BOOTH】 【通販サイト】 以下何も書いてません。(無記入だと記事になってないので、お礼の文言くらい書きます) 記事を有料化にするためだけの空白です。

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    • 双葉一月

      登場作品 ■双葉一月(ならびは いつき) 年齢不詳 男性 160cm  染色カラコン 黒髪黒目  原色     白髪赤目 総本家長男。 霊体を見ること、霊体を捕縛することが出来る。ただ、顕現する能力と使役する能力が不完全であった為に、優が脱走するまでは使いものにならないと言われてきている。(父親の場合は言葉の選び間違い、親戚は嘲笑) そのせいか少々ひねくれた性格をしており、悪を支持するわけではないものの「清いこと」「正しいこと」に対しては異常に毛嫌いするきらいがある。時の

      ¥1,000
      • 深海千秋

        登場作品

        ¥200
        • 神代優

          登場作品 外見 ■神代 優(かみしろ ゆう) 14歳 男性 135cm 審神者 茶髪 緑目 祖が武家の血脈の父と、現在に至っても神・あやかしと交流する能力を有する母の間に生まれる。これが本名ではないことを知らない。 祖の影響か、使う武器は薙刀・大太刀と、小柄な容姿に似合わず大柄なものが多い。蛍丸か。 ただし身体が相当弱いためスタミナ切れが早く、刀剣達からは毎回止められる。武術は一通り覚えている模様。 父親側の実家では人間としての扱いを受けておらず、刀剣(下僕)を生み出

          ¥200

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        • キャラクター設定まとめ
          3本
        • お仕事記事
          2本
        • empty vessel Re Act
          2本

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          セッションログ

          とりあえず今回は投げて様子見 あまり楽しんでもらえてる記事でないと判断した場合、pixivファンBOXに収納します。(プロフ)

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          今日のおしごと

          「紐で結われたブレスレットを、手芸ゴムに替えてほしい」 ということで、やって参りましたブレスレットです。 紐が嫌とかではなくて、だんだん汚れていくのが気になる(汗で変色する)とゆことで 結い方もですが、気になるのは強度ですね。 伸ばしても強いやつにしないと。 ダメなら強くする工夫。 手芸ゴム2種類買いましたが、片方ビンゴだったのでまあよし。このゴムすごい弾性あるからそう簡単にはブチらない。 最初は、紐と違う状態(パッと付けれる感じ)をご所望のため、まず結い方変わるじゃん…

          Re Act 翡翠の瞳8

          昔からこいつは馬鹿だと思っていたが、 今回だけは頭が痛かった。 「ねえシュン、特にこだわりがないならマサが欲しいなあ」 「寝言は死んでから言え」 「寝てからじゃなくて……!?!?」 ーーー 何でそんな発想になったんだと、半ば呆れながら聞いてやる。 それに、シンは「血液が飲みたいけど、シュンにあげてるから断られる」と。 それはそうだろう。 真実がどうかはさておき、アレは血液確保のための人員としてここに居る。 要するに、俺が飲む血液としているわけだ。 俺はあまり頻繁に飲み

          Re Act 翡翠の瞳7

          「わざわざ来てもらって悪いね」 人間でもそこまで律儀に言わないのにな、と思いながら、シンを見た。 ボクより身長が高いので、見上げる形にはなる。 退魔師相手だと分かっているはずなのに、無防備にも背中を見せているのは 余裕の表れなのか、それとも。 彼に呼び出されたところは、現状では倉庫になっているところだった。 埃っぽくなったそこを見て、シュンは僕を大事にする気が無い……とボヤいていたけれど 初対面のあの毒舌で、大事にされている自信があるのはもはや才能ですらある。 一角にある

          Re Act 翡翠の瞳6

          戦闘後すぐにはあまり相対したくないので、数日待ってもらうことにした。 というのも、彼は片方しか目が見えていない。 もう片方が違う色であった場合、対策が必要な相手である。 退魔師なら大体が持っているが、言霊操作系吸血鬼に対抗するものとして 特殊なゴーグルが存在する。 それを付けていれば、完全に遮断はできないものの 相手の命令をいくらか緩和させ、抗うことができる。 退魔師にとって、言霊操作系に掌握されるのは死と同義である。 死ねと命令されれば、どれほど嫌だと思っていても自ら死

          Re Act 翡翠の瞳5

          右目の包帯に、笑った紅い瞳。 俺はそいつを視界に入れながら、うっそー…と心の中で絶望した。 ーーー 大きな爆音を立てながら屋敷の扉が裂け、 受け身が間に合わず俺は壁に身体を打ち付けた。 朝食の後片付けをしていたマサが音を聞いて駆けつけ、 何事かと驚いているのが視界の端に見て取れた。 身体が壁に当たった反動で跳ねた体勢を無理矢理捻り、横に跳ぶ。 刹那、俺が居たそこに硬質で鈍い音がした。 視線で追っている暇はないので見ないが、多分岩か何かが猛烈な勢いで ぶつかったのだろうと

          Re Act 翡翠の瞳4

          ここに来てから、それなりの時間が経った。 相変わらず他人の訪問はないが、それなりにやっている。 接していて、彼も僕のことをそれとなく理解したのだろう 最初ほど排他的な態度はしないが、それでもまだ冷たい態度は残る。 深入りはしないけれども、まあ多少なりとも気にはなる。 洗濯物でもするかと、籠を持って出た。 彼が闇深い森の奥を好んでいるせいで、洗濯物に一番手が掛かる。 少し離れたところに清流があるので、洗うのはいいのだけれども 日が当たらないので、日干しが出来ない。 今までど

          Re Act 翡翠の瞳3

          通された屋敷は、広かった。 まず玄関ホールだけでかなりの広さがある。 特に何も調度品はないというのに、豪勢なつくりである。 応接室というのだから、まあ場所など知れているだろう。 あまり勘繰られても困るので素直に通るが、罠などは見当たらない。 あれでも吸血鬼だから多少は退魔師かどうかを試してくると思ったのだが 試さなくても実力に自信があるのだろうか。それはそれで僕も困るが。 程度に気を張るに越したことは無いと、適当に席について待つ。 待っている時間が暇なのであたりを見回す。

          Re Act 翡翠の瞳3

          Re Act 翡翠の瞳2

          身なりは随分と整っていた。 まあ、人間社会と違って吸血鬼社会は栄えていると聞く。 冒険者なりの僕とは違い、貴族か何かのような衣服を着た彼を見る。 吸血鬼の特徴である横長の耳に、紅い瞳。 端正な顔をしていて、これで人間ですといえば大方の女性は落ちるだろう。 残念なことに僕は男なわけだが。 モノクルや懐中時計などの装飾品も相まって、より見た目がよい。 少しうねるようなウェーブを描く髪が、左目を少しだけ隠していた。 「突然すみません。僕はマサと申します」 「へえ。で?」 どう

          Re Act 翡翠の瞳1

          深い緑に囲まれた、自然深い奥地へ来ていた。 日差しは高く昼頃を示すが、暑さはない。 気候の頃合いがよい、そんな時期だった。 退魔師ギルドに、要請が来たのは。 人間の脅威である吸血鬼が治めている土地に、潜入して欲しいとのこと。 もちろん、脅威であるのは知性の低い六割ほどの吸血鬼だが 人間から見れば割合が多いのは十分に危険である。 その粗野な知性の低い吸血鬼でないのかどうかを、見てきて欲しいと。 それだけなら別に僕が出ていく必要はないのだけれど、 昨今は知性の高い吸血鬼が最終

          今日のお仕事(副業)

          未だに浸透していない副業くんです。 ほぼ何でもやってるけど、簡単に書いても丁寧に書いても理解できないらしい。何故だ。 さて今回は『組み直し』と『組み替え』です。 『このネックレスにこのパーツが着いたら可愛いと思うの!』ということで、持ち寄ったパーツをネックレスにつけます。 『横向いたりするのかな?』とか心配する声が聞こえた気はしましたが、そんな心配はいらなさそうな組み方をされているので、まあ大丈夫でしょう。ハイ完成。 『イヤリングをつけたら痛いからどうにかして欲しい』と

          今日のお仕事(副業)

          empty vessele【Re Act】

          一章 翡翠の瞳

          empty vessele【Re Act】