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双葉一月

登場作品

■双葉一月(ならびは いつき)
年齢不詳 男性 160cm
 染色カラコン 黒髪黒目
 原色     白髪赤目

総本家長男。
霊体を見ること、霊体を捕縛することが出来る。ただ、顕現する能力と使役する能力が不完全であった為に、優が脱走するまでは使いものにならないと言われてきている。(父親の場合は言葉の選び間違い、親戚は嘲笑)
そのせいか少々ひねくれた性格をしており、悪を支持するわけではないものの「清いこと」「正しいこと」に対しては異常に毛嫌いするきらいがある。時の政府とは気が合わないタイプ。
父親が遡行軍側に身を置いた際に必要とされたことで、フラストレーション吹っ切ってメンタルが壊れた。

とはいえ一応審神者ではある。
要は時間遡行軍側の審神者にあたる。

顕現が不完全であるため、体を与えても大概が腐っているか、悪ければ骨しかない状態になる。その上意思を持たないため、命令しても動かない。
そのため、霊体を捕縛して穢し、意志を奪い取ってから体を先につくる方法をとる。出来た体に、深海または閑書の呪符(腐敗防止、勅令支配)を貼り、多少腐っていても使役できるようにしている(骨はもう腐るものないけど……命令は聞かないので貼ります)。
鶴丸は穢し易かったため(もしくは同調しやすかったかもしれない)、あっさりと乗っ取られてしまったからか、体は腐らず顕現できたらしい。でも優に清められる。
燭台切(本物)は多少腐ったが、優のお守り3つが腐敗を防いだため、元の姿を少々残して顕現されており、大倶利伽羅に「あれは燭台切だ」と気付かれる。やっぱり浄化されるが、時空圧で優を苦しめることができたのは上々だと思ってる。

左目が代々呪われており、神聖な力を跳ね除ける力を持つ。呪い返しとして使えるので、左目は出したまま。
右目は札で隠している。抉り取られているのでもう存在していない。
頬、肩など随所に呪いを受けており、だいたいが親父のせい。神からの報復を一月に回しまくった結果。
優を毛嫌いしており、彼のことになると少々気性が荒くなる。

一人称:俺
二人称:あんた、お前

優:(名前も呼びたくない)お前
千秋:千秋
父親:(呼ばない)クソ親父(の後に大体死ねとかなんとか悪口が付属する)

---刀剣
小夜左文字:小夜
他は大体フルネーム呼び捨て

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