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神代優

登場作品

外見

14歳を皮切りに変わり始める。

■神代 優(かみしろ ゆう)
14歳 男性 135cm 審神者
茶髪 緑目

祖が武家の血脈の父と、現在に至っても神・あやかしと交流する能力を有する母の間に生まれる。これが本名ではないことを知らない。
祖の影響か、使う武器は薙刀・大太刀と、小柄な容姿に似合わず大柄なものが多い。蛍丸か。
ただし身体が相当弱いためスタミナ切れが早く、刀剣達からは毎回止められる。武術は一通り覚えている模様。

父親側の実家では人間としての扱いを受けておらず、刀剣(下僕)を生み出す生産機みたいな感じで扱われた事から、自分のことを「道具」だと強く思い込んでいる。(強迫性障害みたいなあれはない)
言いつけを守らなかった(刀剣の下僕化を嫌がった)ので体罰を受けており、その時のストレスから味覚と人間への信頼を完全に失っている。人間は嫌い。刀剣は神様なので好き。(ただし怖くないというだけで信頼を向けられる状態にはまだない)

人間嫌いの反動なのか元の気質なのか、人間以外にはたいそう博愛的で(無意識)、柱にぶつかったら謝りながら撫で、蟻の進行を邪魔したら謝りながら避け、茶碗を割ったら謝りながら悲しむ。花や木などの自然が好き。小鳥さんも好きだが寄ってこられるほどは懐かれてない。

刀剣達を顕現していない状態(仮称:霊体)は見えず、顕現には消極的だった時期がある。
今は「今剣が兄弟に会いたがってたから」など、刀剣が主体の理由で顕現には肯定的。
神代だけなら望めば顕現できる。
刀剣達は、契約詞や詩などの詠唱で神代の力と呼応して姿を現すことが出来る(ただし邪念は神代の血縁の力で弾かれる)

一人称:僕
二人称:あなた
千秋:姉さん
一月:(存在を知ってから)兄さん、お兄ちゃん、いっくん
 ※歩み寄りたい(親しくなりたい)ので色々呼ぶが全部嫌がられる。
父親:(思い出したくない)父さんとは呼ぶ

---刀剣(基本的に本人にしかない部分のあだ名+さん)
山姥切国広:まんばちゃん
宗三:宗三さん
和泉守:いずみさん
加州:清さん
歌仙:歌仙さん
今剣:今剣(いまつるちゃんの希望により呼び捨て)
燭台切(模造刀):光忠さん
燭台切(本物):燭台切さん

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