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チェロ 体重移動

こんにちは、空の雲が面白くて撮りました♪レッスンのこと、しばらく文章にしておりませんでした。前向きのことしか書きません(笑)

相変わらず音程等々、問題はありますが、ご師匠に「なにか掴めそうですね。」と言われており、私自身もなにか掴めそう、それがしばらく続いております…

10個の音があれば、2個位はまともな音色になりつつあります。けれど、良い音〜て思った瞬間に残念な音に。

体重移動?というかダウンの時に右へ、アップは左へ、という意識を変えたら、よりなにか掴めそう!というレッスンでした。

それは若干、背骨の旋回?に近い動きのような気も…

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わたしは身体のケアのため、プライベートでピラティスのレッスンを受けています。その際、背骨の旋回がスムーズではないこと、肩周辺から肩甲骨にかけて、非常に硬いこと。2点がわたしの課題になっています。

ピアノでなにか表現しようとする際に身体を若干固めるクセもあります。特に手がギリギリになる和音などを弾く時に起こります。これは、手が届かないので仕方ありませんが、その後に脱力はできます。

チェロは多少、指が届かない組み合わせもありますが、ピアノの比ではなく、もっと楽に取れます。問題は右肩を上げて、弓で表現しようとする際に不自然な力みが表出。これが、スムーズなボーイングを妨げているようです。

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チェロも大きな楽器で、個人の体格の差で弾き方もすこし変わるでしょう。けれど、やっぱり、無駄な力はいらないなぁ、と改めて思うレッスンでした。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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