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ミニマリストもどきで捨ててみた

流行りのミニマリスト。
物を減らした方が幸せになる?節約?
とりあえず物が多すぎる。
捨てたことによる効果があった。

① 服を捨てた
同じような服ばかり買っていたことに気づく。1週間で同じ服ばかり洗濯していることにも気づく。
つまり、いつも着る服は決まっているということ。
あまり着ない服を何故捨てられないのかというと、これだけのお金で買ったわりに着ていないから。
着ないものは着ない。
いつか着る前に新しい服を買うから捨てるのが良い。

② CDを捨てた
ミュージシャンへの応援料もあるが、全てを一旦パソコンに取り込んだ。
私はあまり歌詞カードを見ないため、素晴らしい音楽にふれた喜びは聴いて満足するタイプ。
取り込み終了後はメルカリで出品することで後悔はなかった。

③ 便利グッズを捨てた
100均パトロールが好きで、目的なくとりあえず店に行っては購入していた便利グッズ。
いざ引っ越してからも使いたいか?という視点で向き合ってみると、そもそも100円であるため、また必要に応じて買えばいいのだと気づいた。
そして、手放したところで、便利だったものがやや便利ではなくなったものの、使うには不便がないということに気づいた。

捨てることでの気づきは、当たり前だが捨ててみないとわからない。
ごみ袋ですらお金がかかる今だからこそ、捨てる大変さもある。

本当にそれ必要?と立ち止まってみる。
案外、要らなかったりする。

幸せになる、というのはあくまで主観であるから
物を捨てることで得る感想は幸せだけではないと伝えたい。

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