スラムダンク×道楽舎 「湘北vs陵南」
道楽舎公式コラム配信のお知らせです!
往年の人気漫画にして、今なお語り継がれるスポーツ漫画の金字塔でもある『slam dunk』。
単行本の売り上げは1億冊を超え、日本を代表する作品の一つであり、数々の名曲を生み出した、神アニメでもあります。
作品が終了して、早24年。
今でも私たちの心に強く残り、『黒子のバスケ』にオマージュされています。『コンフィデンスマンJP』(スポーツ編)では、「タ子さん。バスケがしたいです」と、なぜかガーナ出身のジェームスがダー子に言ったり。熱海チーターズ最後の試合のラストシーンでは、ボクちゃんが、「左手は、添えるだけ」という名言を言いながら、3Pを決めるて逆転勝利(時間切れでノーゴール)するシーンで使われたりしています。
今回、取り上げるに当たって、改めて読み返したのですが、もう読んでるだけで涙が溢れそうになるんですよね。今まで、もう何回読んだかはわかりません。正しい情報を載せる為に、台詞やシーンを読み返しても、ついつい熱中して胸が熱くなってしまい、関係ないところまで読み進めてしまったり(笑)
今回は、全国大会をかけた、陵南戦で見出した「道楽」について、じっくりと述べております。
試合の流れを追いながら、主人公の桜木花道から感じる「道楽エッセンス」を抽出しながら、もう一人、外せないキャラについても言及しています。
『スラムダンク』のベストゲームにもあげられる、「湘北vs陵南」ですが、コラムで述べている「道楽目線」で見てみると、面白さも感動も大きくなるのではないかと思います。
道楽舎ならではの視点で、スラムダンクの魅力に迫ったコラム。
次回は、山王戦を予定しまいます。山王戦にもつながるコラムとなっておりますので、ぜひ陵南戦のコラム、チェックしてみてくださいね!
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