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【エッセイ】中学入試の1週間前に塾が学年閉鎖になった話

こんにちは、ドラドランドです。
今回はタイトルの通り、中学入試本番1週間前に
僕の通っていた塾が学年閉鎖になった話を
していきたいと思います。

ことの始まりは入試1週間と3日前。
塾に塾のOBの先輩が僕らの激励をしてくれに来ました。
そのうちの一人が結構咳き込んでて、
多分それから広まったんだと思います。
インフルではなかったけど風邪が流行って、
試験直前ということもあって早めに学年閉鎖が行われました。
期間は1週間。
つまりちょうど試験が行われるときまで授業ができない感じになりました。
僕らがみんな休んでるなと気づく前に学年閉鎖が起きたんで
その時はびっくりしました。
けどまあ無事試験に受かって、
念願の第一志望校に通っています。
そのあとは特に受験生の最後の集いみたいなのもなく、
学年閉鎖前の授業がみんなと会う最後のタイミングでした。
今考えたら試験の時はすごい怖いことをしてました。
今ではもうあんなプレッシャーでできません。
当時の僕は本当に強かったです。
小学校もみんなが風邪対策で休んでいる中
試験日以外は全部行きましたし。
試験当日、試験が始まるまでの時間で
自習用の紙に自分を激励する言葉をたくさん書きました。
ドラえもん描いて、吹き出しに(本名)くんなら受かる!と
自分を元気づけていました。
僕が受けた5校全てでこの儀式をやりました。
やっぱり何事もメンタルですね。
今では無理だと思います。

今回はここまでです。
次回もお楽しみに!


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