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メンタルとサウナの関係について
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
どん底真っ最中のどん底くんです。
突然ですが、今や空前のサウナブームで、「サウナは健康にいい」というのが常識になりつつあります。
ですが、具体的に何が健康にいいのか考えたことはありますでしょうか。
今日は僕の趣味の一つである、サウナについてうつ病やメンタルとの関係も踏まえて記事にしていこうと思います。
サウナの健康効果
血行促進
サウナに入ったあとは、一時的に血圧が上昇します。
ですが、その後血管の拡張によって最高血圧・最低血圧ともに低下します。
特に高血圧の人にとって、サウナは大変効果があると言えます。
安眠効果
サウナには安眠効果があります。
特に低温サウナに長めに入ると、体内で鎮静作用が働きます。
活動的な昼のリズムから休息のリズムへの自然な転換がはかれ、副交感神経が働き、安眠につながります。
自律神経が整う
うつ病とも深い関係のある、自律神経が整います。
どういった理由かというと、サウナの温度の刺激で体内の血行の循環がよくなることによって、自律神経が整うというわけです。
上記で挙げた以外にも様々な健康効果があるようなので、下記に日本サウナスパ協会の公式HPのURLを載せておきますので、詳細はこちらをご覧ください。
https://www.sauna.or.jp/kisochishiki/saunabook_5.html
サウナとうつ病の関係
サウナはうつ病に効果があると聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。実際にダイヤモンドオンラインの記事でも研究結果などが載っています。
実はサウナは、うつ病のリスクを軽減するというデータがあります。
〔中略〕
この研究では、週に4~7回サウナに入る人は、
週に1回入る人よりも、78%うつ病にかかるリスクが低いとされています。
DIAMOND onlineより引用
でも研究結果がどうこうより、何故サウナはうつ病やメンタルケアにいいのかが気になりますよね。
結論をいうと、サウナで「熱い」→「寒い」が繰り返されることにより、自律神経に刺激を与え、崩れていたバランスを正常に戻してくれること、また副交感神経を優位にしてくれることが答えになるかと思います。
副交感神経が優位の時に人間はリラックス効果を感じ、多幸感を感じると言われています。
そこで出るエンドルフィンやセロトニンといった物質がメンタルにいい影響を与えてくれるんですね。
実際にメンタル以外にもあらゆる病気の予防にもつながるようです。
国立健康・栄養研究所が運営するサイトでもこのように書いてありました。
定期的なサウナ浴が冠動脈疾患リスクの低下や突然死、高血圧やアルツハイマー症、認知症などのリスク低下に関連している事を指摘している。
https://x.gd/dx80u
このようにサウナは様々な健康効果が期待できると言えます。
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