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婚活で会った20人の男たち

どん・よく子

こんにちは。アラサー国際恋愛中のどん・よく子です。

今回はこれまで婚活を何年かした中で出会った20人をピックアップ（これでも全員ではない！）して、
どんな人だったか
印象・やりとりを書き連ねます。

なんでこんなに覚えているかというと、丁寧に記録していたからです（笑）

なお、ここで挙げた人々とは結婚してません。

現在は婚活を終え、南米出身のパートナーと国際結婚予定です。
彼がなぜ私にプロポーズしたかは👇の記事にて説明してます


過去のお話ということでお楽しみください。
オチはないです。


男性リスト（20）

どん・よく子が数年間の婚活で出会った、さまざまな男性をご紹介します。

偽関西人

偽関西人の男。新卒3年目の営業マン。
出身は関東だが、大学で関西に移り住んだら勝手に関西弁になってしもうたらしい。ホンマかいな。
ネイティブが聞いたら怒り狂うかもしれない、エセ関西弁を話す。

知人の紹介で飲みに行き、2件目のカラオケでキスされる。
その後別の日にもう一度飲みに行くが、当たり障りなく食事を終えてその後は自然消滅。

とにかく明るいおじさん

とにかく明るいおじさん。
婚活パーティーでマッチングする。

とにかく明るいから、年齢制限（40歳）を無視して参加。
とにかく明るいからパーティーの進行を無視して、ここに座ってもっと話そうぜと会場を好き勝手に使い始める。

おじさんだけど加齢臭がしない。無臭。
焼肉とビールとプロ野球が好き。
建設現場で働いていて、大きなおにぎりを食べている。
声がとにかく大きい。いつも笑顔。

👇記事ではおじさんのセックスについても紹介している

とにかく暗いおじさん

「とにかく明るいおじさん」の友達。
とにかく暗いおじさん（推定年齢48歳）。
ボソボソ低い声で話すので言っていることがほぼ聞き取れない。
仕事も趣味もわからない。

自称「若くみられる」男だが、私は50歳＋だと思っていた。
実家の母親を安心させたくて、いつも出会いを探している。
とにかく明るいおじさんとマッチングした私が当時20代前半だったので
「友達紹介して」の圧がすごかった。

暗すぎたし年が離れすぎていたので残念ながら誰も紹介できず。
薄毛を隠すためにいつも帽子をかぶっている。

とにかく愛想がいい近所のおばちゃん

マッチングアプリで出会った
とにかく愛想がいい近所のおばちゃんのような男性。

（蛇足だが私はおばちゃんのような男性に惹かれる傾向にある）

綺麗で落ち着いた感じの丁寧な文章を書くことに惹かれて
メッセージ交換をしていた。
しばらくメッセージを重ねて会ってみたいと思って食事に行った。

食事の席でも当たり障りのない友好的な会話をした。
また会ってみたいと思っていたけれど
なぜかサイト上でブロックされてしまったので
多分あちら的にはナシだったのかもしれない

と思ったら1年後くらいにまた違うサイトでマッチングしてしまうw
（あちらは名前を変えていたがプロフィール的に同一人物と判明）
「もしかして、おばちゃんですか？」とメッセージを送ったものの、
以降返事が来ることはなかった

寺の息子

実家が寺の男。
ものすごくおしゃべりで息継ぎをしない。
1回目はグループで合コン。
2回目はデートに誘われ2人で会う。
第一印象を聞いたら「田舎臭え女だと思いました！！！でも今日は綺麗っすね！！！！（肩抱き寄せ）」
めちゃくちゃ正直でめちゃくちゃ失礼なやつだなと思った。
こちらも「みたいドラマがあるから帰ります」と正直に言って1.5時間で解散した。

自衛官

婚活パーティーで出会った、とても声のでかい自衛官。
なぜか数々の女性遍歴を聞かされる。
帰りに家まで送ってもらい、なぜか額にキスをされる。
額にキスをしていいのはディズニープリンスだけや。

研修医1

婚活パーティーで出会った地方病院に勤める研修医。
呼びだしがあったらいつでもいかなくてはいけないから...…
とケータイを持っていて、大変やなあと思った。
だからお酒も飲まず。
そのほかの印象はない。

研修医2

研修医1の同僚。
研修医1とは違い飲める日だったらしい。
虚な目で赤ワインのグラスを高速回転していたのが印象的。
こぼれそうでこぼれない回転を続けるワインの液体を見つめて2時間を過ごした。

バー経営の男

地元の友達の友達。
地元で小さなバーを経営する男。
なぜか一目惚れされてデートに行く。
迎えに来た車の芳香剤がココナッツ（苦手）で
彼は喫煙者（苦手）だったため
ココナッツとタバコ臭のコンボで車酔いする。

ちなみに彼の体臭も苦手だった。
これが生理的に受け付けないというやつなのかもしれない。

道中は「俺の話」しかしない。
私に質問をしてきたから回答すれば、その話題すらも俺の話題にすり替える。
俺の話を聞け。

俺の周り（地元の先輩）には
超ビッグな知り合いがたくさんいるって言ってた。
特に興味はなかったので、
とりあえず行った動物園のかわいい動物に癒されて帰ってきた。

目力の男

趣味系サークルで出会った目力の強い男。
ある日二人でデートに誘われ、そこから何回か食事や遊びに誘われた。
本当に目力がすごい。
今日は楽しかったねなどの世間話をするでもなく、
毎回「次はここに行こう」「次はここ」
と次がある前提でどんどん話が進んでいくメッセージが怖くて
会わなくなった。
俺の話を聞け。

ディズニーガチ勢

前ツイートした人。会ってはいない。なぜならガチ勢だから。


すごく綺麗なカエル

マッチングアプリで知り合った年上男性。
すごく綺麗な実写のカエルが大量にプリントされた服をデートに着てきた。
1番好きな服なんだ！と微笑む。
どこで買ったか、そのお店まで連れて行ってもらった。

クレーンゲームで千円かけて人形を取ってくれて、
人形を使ってキスしてきた。

お通夜会場

刑務官の男。
話題を提供してくれるんだけど
どれもテーマが暗くてお通夜になった。

大学時代の写真使いがち

マチアプにて知り合った数歳上の男。
プロフ写真では髪がふさふさだったけど
会ったらあとわずかだった。

しょうがないけれど、できれば今の写真を使うと良いと思った。
それが原因ではないけれど、
あまりしっくりこなくて数回デートのち
フェードアウト。

歌声は手越の男

マチアプで知り合った年下の男。
メッセージではすごくテンションが高かったけど
会ったらその5割減でテンションが低く
声が小さかった。

カラオケに行こうと言われ行ったら、
歌声が手越だった。
声量もすごくて、
その声量を普段に生かせればいいねって思った。
「よく子は痩せたらもっと可愛くなるのになぁ」
って謎の目線でアドバイスされた。

鍋だらけの家

どん・よく子のnoteにたびたび出てくる鍋の家の住人。
あわよくば鍋を売りたい
不労所得のよさを広めたい
BBQと登山が好き

セックスはこんな感じ👇

詐欺写真

またもマチアプで知り合った年下の男。

私のアプリの写真に言及し
私をさまざまなアングルから観察し始めて
「あの写真はあの角度だから盛れてたんだね！」と笑顔で納得していた。
とてもストレートで失礼。

でも写真は大事だよね。
できればあまり盛れてないやつを使うといいね。お互いのために。

決め手がない

マチアプで知り合ったが実は友達の後輩だった。
とても良い人。
とても良い人だから何回もデートに行く。
しかしお互いに決め手がない。
だから永遠に当たり障りのないデートをして
ある日自然消滅した

オ●禁をブログにする男

友達の紹介で知り合った同い年の男。
自分の●ナ禁記録をブログにしたためる。

しばらく閲覧していたけど、2週間で挫折していた。
難しいよね。

汚部屋男

とても汚部屋の男。
あなたの想像する汚さの3倍くらい汚い。
この回で部屋の説明をしている。




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